名刺管理は常識!?できるオトナが使う管理ツールを6個ご紹介!

20 May.2019 / SALES

名刺管理は常識!?できるオトナが使う管理ツールを6個ご紹介!

名刺はどんどん溜まる一方で、交換する都度整理をしていかないと管理が煩雑になってしまいます。そうした名刺管理の煩わしさから解放されるためには、名刺管理サービスを使うのが効果的です。

名刺をスキャンしたりスマホカメラで撮影したりするだけでデータ化してくれるので、名刺管理に必要な時間と手間を大幅に減らせます。今回は、おすすめ名刺管理サービスを6個ご紹介しますので、この機会に名刺管理の方法を見直してみてはいかがでしょうか。

名刺管理はビジネスパーソンの大事な仕事

名刺には個人情報が記載されているので、適切に管理するのもビジネスパーソンの大事な仕事です。大量の名刺を管理するのは面倒な作業ではありますが、仕事なのですからしないわけにはいきません。

最近は手書き文字や印刷された文字を読み取ってデータ化するOCR(光学文字認識)の精度が向上していて、名刺情報を自動でデータ化してくれる名刺管理サービスが登場しています。

こうした名刺管理サービスを活用することで管理の煩わしさから解放され、データ化することで効率よく検索することも可能になります。名刺管理を効率化するのもビジネスパーソンのスキルと言っても過言ではないでしょう。

おすすめ名刺管理サービス6個

Sansan

専用の端末で名刺をスキャンするとオペレーターが手入力でデータ化してくれる名刺管理サービスです。

一件一件入力してくれるので精度はほぼ100%で、機械のような読み取りミスが起こる心配はありません。名刺情報と一緒に相手の情報を保存できる機能も備わっていて、相手の特徴、会食したお店、趣味などをメモしておけます。

Sansan

同社は個人向けの名刺管理アプリ「Eight」も提供しています。こちらは無料で利用可能です。
Eight

CAMCARD

16言語の読み取りに対応している名刺管理サービスです。スマホで名刺を撮影するだけで名刺情報をデータ化してくれるだけでなく、テキスト・画像で商談記録を残す機能も備わっています。

スマホだけでなく、PC版、WEB版、タブレット版も提供しており、企業向けには「CAMCARD BUSINESS」を提供しています。

CAMCARD

超簡単な名刺管理!メイシー

溜まった名刺をまとめて送るとオペレーターが手入力でデータ化してくれるサービスです。自分でスキャンした名刺をデータ化してもらうこともできます。

「名刺検索」「ラベル機能」「名寄せ機能」「一斉メール送信機能」などの機能もあり、ビジネス面のサポートは万全です。さらに、名刺の情報からその会社のHPを表示したり、株価を検索したり、情報を検索する機能も備わっています。

超簡単な名刺管理!メイシー

SmartVisca

スキャン、またはカメラ撮影した名刺をOCRでデータ化してくれます。CRMやSFAを提供するSalesforceに特化した名刺管理サービスで、名刺情報をSalesforceで分析したり、Salesforce1 モバイルアプリで検索・閲覧することが可能です。

日経人事異動ウォッチャーが提供する人事異動情報に基づいて名刺情報を自動で更新してくれる機能も備わっています。

SmartVisca

アルテマブルー

「アルテマブルー」はキヤノンの子会社であるキヤノンエスキーシステム株式会社が提供する名刺管理サービスです。スキャナー、スマホカメラ、複合機のいずれかの方法で名刺情報を取り込むとOCR処理でデータ化されます。

アルテマブルー

Evernote

オンラインノートサービスの「Evernote」にはプレミアム会員限定の名刺管理機能が備わっています。スマホアプリから名刺用カメラを起動し、名刺を撮影すると自動で名刺情報を読み取ってくれるというものです。

Evernote

おわりに:自分にあった名刺管理をしよう

効率が良いと思う名刺管理の方法は人それぞれです。自分に合った名刺管理を選ぶことが大事で、各名刺管理サービスの機能や特徴を比較して選びましょう。

紙の名刺管理からデータで管理するようになれば効率が上がり、大幅に時間を削減できます。まだ名刺管理サービスを使っていないビジネスパーソンは、仕事の効率化のためにも利用を検討してみてください。

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