外部とのファイル共有を柔軟かつ安全に実現するクラウドサービス InternetDisk ASP(インターネットディスク エーエスピー)

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導入事例

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サービス・教育

[物流会社]

食品輸入時の通関書類の送受信に

全国トップレベルの取扱実績を持つ物流会社では、冷凍・冷蔵食品の通関において、海外の輸入元から送られてくるインボイス、パッキングリスト、衛生証明書等10種類ほどの通関書類をメールやFAXで受け取り、自社の支店や倉庫への振り分けはFAXで行っていました。

輸入元および輸入商社と自社拠点とのやりとりはすべて、InternetDisk ASPに統一し、ペーパーレス化を進めることができました。以前、送信をFAXで行っていたときに多発していた、転送を繰り返すため文字がつぶれて読めなくなり、重ねて電話で確認するという無駄を改善することもでき、現場からも好評です。今後「共同編集機能」オプションを契約し、国内での倉荷管理にも利用しようかと計画中です。

InternetDisk ASPは日本語/英語両対応。分かりやすいシンプルな操作性のために相手先(メンバー)への導入障壁も低く、グローバルな情報共有環境を低コストで構築することが可能です。

[ホテルチェーン]

多数の離散拠点との情報共有に

全国展開しているホテルチェーンでは、全国40拠点から本部への売上報告データ(Excelデータ)の送信および各拠点と本部間の情報共有にInternetDisk ASPを使用しています。

東京にある本部と各地の拠点はLANでつながっていません。それまでは毎週メールでデータの送信を行っていましたが、セキュリティの観点から安全な伝達方法を探していました。

まず10拠点からテスト導入したところ好評であったため、アカウントを増量し全拠点での本格利用を開始しました。年輩の従業員も多く現場が使いこなせるかという心配もありましたが、シンプルな操作なので大きな混乱もなく浸透したようです。当初の目的以外にも、拠点間の情報共有が進んだり、あるいは現場のインターネット利用そのものの頻度が上がったためにブロードバンド環境整備のきっかけになるなど、予想以上の効果が上がっています。

[運輸業]

製品入出荷情報の共有に

国際航空貨物の輸送を行う会社では、関連会社およびクライアントとの入出荷情報(Excelシート)の共有にInternetDisk ASPを使用しています。

以前は委託開発で作り込んだシステムを使用していたのですが、業務の変化に合わせた変更などはできず、また自前のサーバー運用ではセキュリティ配慮のキャッチアップも困難です。社内に発足したリスク管理委員会に問題点を指摘されたために業務を再分析したところ、共有データそのものはExcelデータで特に過不足はなく、サーバー運用を信頼できる外部に任せることのできるASPサービスが最適との結論になりました。

ASPサービスではお客様はハードウェアの運用を気にする必要はまったくありません。定額の使用料で常に最新のセキュリティへの配慮がなされた安全な環境をご利用いただくことが可能です。

[運輸業]

請負貨物の入出庫管理に

運輸業者では海外から発送され通関を通った貨物を複数の自社倉庫で一時預かり、クライアントからの指示に従い出荷します。Excelシートで行っている入出庫表を倉庫とコントロール部門、クライアント間で共有するためにInternetDisk ASPを使用開始しました。

ファイルは頻繁に更新されるため、これまでは行っていたメールでのやり取りではどれが最新のものか分かりにくく非常に危険な状態でした。InternetDisk ASPの「共同編集機能」でファイルの一元管理が楽にできるようになり、また更新履歴もチェックできるので、とても便利になりました。

「共同編集機能」では、専用クライアントツール「ディスクマネージャ」を使用し、まるで社内LANのように社外取引先とファイルの共有を行うことが可能です。

[英文校正]

論文の英文校正に

クライアント企業の技術・開発文書の英文のネイティブチェックを行う会社では、クライアントとの論文(Word文書、PDF)データの共有にInternetDisk ASPを使用しています。

未発表の極秘文書を扱うためセキュリティ面を重視したあるクライアントからの指定で使用を開始しました。英語表示もできるので社内のネイティブも含めて使い勝手はまったく問題なし。セキュリティにより配慮している姿勢をアピールできることから他のクライアントからの評判も上々で、いちど使用して慣れた顧客からはリピート受注が舞い込むようになりました。

InternetDisk ASPは数千社を超える企業での採用実績があり、数々の企業の情報システム部門・コンプライアンス部門での検証を経てご利用いただいております。安全配慮についてもぜひご確認ください。

[運輸業]

配達リストや荷割表の共有に

ある運輸会社では、お客様とのワインの配送リストや荷割表の共有にInternetDisk ASPを使用しています。

刻々と変わる配送状況を外部の相手先と共有し、タイムリーに更新するため、InternetDisk ASPの「共同編集機能」を使っています。使い慣れたエクセルを普段のファイル操作とほぼ同じ手順で扱うだけで共有が可能なので、新たなオペレーション修得の必要がほとんどなく、即稼働開始できました。

InternetDisk ASPの「共同編集機能」を使えば、まるで社内のファイルサーバーのように、モバイル環境や外部の取引先とのデータ共有を行うことが可能です。

[遊戯施設経営]

ポスターや販促物データのやり取りに

遊戯施設を多数展開する会社では、店内に掲示や設置をする販促物等に使用するデータを取引先と共有、また本部と各店舗のやり取りにもInternetDisk ASPを使用しています。

それぞれの取引先と多くの店舗をVPNや専用線で繋ぐのは非常にコストがかかるため、ASPサービスを選択しました。写真データが多いのでサムネイル表示を便利に使っています。

InternetDisk ASPの「Webビュー」(ブラウザ使用)ではJPGやBMPなど写真データをサムネイル表示することができますので、一覧で内容を確認してからダウンロードすることが可能です。

[教育サービス]

研修情報のクライアントへの配信に

法人研修およびeラーニングサービスを手がける教育サービス会社では、あるクライアント内の数十人のメンバーに対してサービスを提供中、何度もデータを配信する必要があります。

受講者向けにはテキストや課題の提出および添削した結果返却、また総務・人事・経営者向けにはカリキュラムの進捗状況や成績の報告等を行います。大容量のデータそのものをメールで送ることを避けながら安全に、かつ数回の研修時にとどまらないきめ細やかなコミュニケーションが可能になりました。

InternetDisk ASPはブラウザだけで利用できるので、他社のメンバーにも特別な設定を強いる必要がありません。アクセスするにはIDとパスワードが必要なため、関係者以外には見られてはいけない情報を安全に管理することができます。

[求人誌作成会社]

求人広告紙記事のクライアント確認用に

求人誌作成会社では、求人広告紙(隔週発行)の得意先クライアントとの原稿確認システムとしてInternetDisk ASPを使用しています。

恒常的に出稿している上得意先でも原稿の変更は毎回何度も発生します。共通の場所でファイルを共有しお互いに最新稿を確認することができるところがとても便利でした。また、得意先にアカウントを提供してInternetDisk ASPを使った確認校正のワークフローを組むことによって、広告の出稿そのものが安定的に定着するというロックインの効果も期待しています。

InternetDisk ASPは特定の人との専用ホームページのように使えます。ファイルを更新した際には通知機能によってメールでお知らせが送られるので、お互いにすぐに更新に気付くことができます。

[人材派遣サービス]

ツアーコンダクターのスケジュールコントロールに

日本全国にツアーコンダクターや添乗員を派遣する人材派遣サービス会社では、各地の登録者のスケジュールコントロールや情報提供にInternetDisk ASPを使用しています。

登録ツアーコンダクターはそれぞれ個人なのでデスクはなく、これまではメールやFAX、電話でのやり取りしか手段がありませんでしたが、InternetDisk ASPの共同編集機能によってExcelファイルでスケジュール共有ができ、最適な人材の空き情報がリアルタイムに把握できるようになりました。併せてメンバー間の情報交流、現地からの情報提供も活発になり、派遣人材のクオリティ向上に繋がりそうです。

InternetDisk ASPの共同編集機能を使用すれば社外の離散拠点間でもまるでファイルサーバーのようにデータを共有できるようになります。

[教育関連会社]

提携組織との試験運営情報の共有に

テスト(試験)運営のアウトソーシングを請け負う教育関連会社で、試験実施に伴う提携組織との様々な情報の授受にInternetDisk ASPを使用しています。

テスト運営はイベント運営に似て、実施情報のWebへの開示から始まり申込者に対しての受験票の発送、当日の会場のレイアウト情報、座席に貼る受験番号表示用紙、試験問題データ、回収した試験の結果発送、受験番号によるダウンロード特典付与等に至るまで様々なファイルの取扱いが生じます。中には個人情報データも含まれるため保守性が高いことが第一条件ですが、別会社のため専用線敷設は現実的ではなくASPサービスを選びました。

InternetDisk ASPは徹底したセキュリティ体制にて運営を行っており、保守性の高い情報のやり取りのためにも多く利用されています。

[自動車免許教習学校]

教習原簿(Excel)データの社内共有

岡山にある自動車免許教習学校では、Excelで作成した教習原簿の社内共有にInternetDisk ASPを使用しています。

教習原簿は会社における顧客台帳なので常に閲覧する必要があるのですが、パソコンに詳しい社員があまりいないため、これまでは社内でもプリントアウトやEメール・USBメモリでの情報共有でした。今では常に最新のデータがInternetDisk ASPの中に入っているのでとても便利で、かつセキュリティ面でもより安全になりました。

InternetDisk ASPを使用すればインターネットに繋がるパソコンからいつでもファイルにアクセスすることが可能。紙やCD-R、USBデバイス等にファイルが分散することなく、よりセキュリティに配慮したファイルの運用ができるようになります。

[レストランチェーン]

店舗との受発注データ共有に使用

関東を中心に飲食店を展開するレストランチェーン本部で、専用受発注システムで結ばれていないフランチャイズの数店舗とのデータ共有にInternetDisk ASPを使用しています。

自動実行機能を使用し、これまでFAXで行っていた備品等の受発注をパソコンで行うことができるようになりました。パソコンに詳しい人が少なく難しいシステムは使えませんので、ローカルの決まった場所にファイルを保存して置くだけで良く、操作をまったく意識する必要がないという点が気に入り、導入しました。

自動実行機能では最初の設定およびタスクへの「同意」が完了したあとは、利用者はInternetDisk ASPの操作を意識することなくデータの受け渡しを行うことが可能です。

[英文添削サービス会社]

生徒への英文添削データ送信に

英文添削サービスを行う会社では、生徒への添削済みデータの送信にInternetDisk ASPの使用を開始しました。

「添削案件ごとに生徒へ結果を戻すため固定の共有機能ではなく、ワンタイム伝送機能を利用しています。生徒がダウンロードしたときには通知メールが送信されてくるので、手元の管理表と照合して消し込んで行きます。ワンタイム伝送機能ではデータそのものは一定時間経過すれば自動的に消えていくことも助かります。」

InternetDisk ASPのオプション「ワンタイム伝送機能」はEメールアドレスを指定して手軽に大容量データを送信可能。通知機能で相手の受け取り確認も行え、相手が受け取る前であれば送信後にデータを削除することも可能です。

[人材派遣サービス会社]

求人広告データの共有および各種データの社内共有に

全国展開している人材派遣会社では、広告会社との求人広告データのやり取り用にInternetDisk ASPの利用を始め、今では別の用途でも使用しています。

「初めは他社との情報共有の場として使用していたのですが使っているうちに、外出が多くノートPCを利用している営業担当者の情報掲示板としても使えることに気付きました。ノートPCにはあまりデータを残しておきたくないので、最新のデータは常にInternetDisk ASP上に置いておく使い方をしています。 」

InternetDisk ASPにはIDとパスワードを使用してログインしないと データを取り出すことはできません。ダウンロードしたデータは都度破棄する運用をすれば、手軽なシンクライアント環境として利用することが可能です。

[大学]

研究資料の掲示板として

国立大学法人では学外の教授や研究員等も含めた研究資料の掲示板としてInternetDisk ASPを利用しています。

「教授の方々はそれぞれ学会や研究活動のため海外を含め移動が多く、インターネットに繋がれば常にアクセスができるファイル共有の仕組みが求められていました。使い方もシンプルなため浸透も速く、今ではみな毎日使用しています。」

InternetDisk ASPはインターネット上に専用の領域を持ち、クローズドな環境でデータを共有することができるとても便利な仕組みです。また、シンプルで使いやすい操作性のためすぐに使用できます。

[人材派遣サービス]

取引先にもInternetDisk ASPをおすすめ

名古屋にある人材派遣サービス会社では、もともと自分たちが使っていたInternetDisk ASPをクライアントにもおすすめし、現在は双方で使用しています。

「最初はクライアントをメンバーとして登録し自分たちとのやり取り用に使ってもらっていたのですが、『ディスクマネージャ』の分かりやすさが気に入られ、そのクライアントでも導入の運びとなったのでした。お互い自分たちでも使用しているのでやり取りもスムーズで便利に使っています。」

この例のように、自社の契約のメンバー・他社の契約におけるメンバーなど複数のアカウントを運用する場合でも、専用ツール「ログインアグリゲータ」を使えば簡単にアカウントを切り替えて効率よく利用することができます。

[人事採用アウトソーシング会社]

クライアントとの採用情報交換システムとして

人事採用のアウトソーシングを受けて集客から採用までをプロデュースする会社では、クライアントとの採用情報交換システムとしてInternetDisk ASPを使用しています。

「自分たちは全国を飛び回っているので、日々のクライアントとの情報共有のための専用領域がネット上にあるととても便利です。また、人事採用は繁忙期・閑散期がはっきりしているため数ヶ月のみ使用。また別のクライアントとの業務の際には区別をはっきりさせるため別の契約にて複数契約としています。」

InternetDisk ASPは初期導入費用不要でご利用期間は最低1ヶ月から。繁忙期・閑散期に併せてプロジェクト的な使用ができます。また、1契約内で排他的な環境を自在に作成可能ですがご契約そのものも分けて使用することも可能で、複数契約の際に便利な専用ツール「ログインアグリゲータ」も準備しています。

[大学]

更新が頻繁なExcel・Accessファイルを各キャンパス間にて共有

神奈川・東京その他にキャンパスのある私立大学で、複数キャンパスの大学事務所と関連業者とのAccessデータベースファイルの共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「共同編集機能がとても便利なのでInternetDisk ASPに決めました。わたしたちも業者さんも頻繁に書き込み・更新を行うので単純なダウンロード・アップロードではファイルに不整合が起こる危険性が高いですし、そもそも取扱が煩雑になってしまいます。個人的には更新を教えてくれる『+』印のマークがお気に入りです。」

共同編集機能(オプション)を使用すればLANや専用線を使用せずとも排他制御を行いながらファイルを複数拠点から更新が可能。InternetDisk ASPをまるでファイルサーバのように使うことができる画期的な機能です。

[レンタカーサービス]

営業所間での保有車両情報共有システムとして

九州地方で他店舗展開しているレンタカー会社では、保有車両の写真情報を含むデータベースの共有手段としてInternetDisk ASPを使用しています。

「共同編集機能を使ってExcelデータの台帳を共有、また写真ファイルもInternetDisk ASPに置いています。莫大なIT投資が必要な専用システム構築はわたしたちには困難だったのでInternetDisk ASPを選んだのですが、非常に便利で満足しています。」

InternetDisk ASP共同編集機能を使用すれば、既存のオフィスソフトを使用したシンプルな業務システムを構築することが可能です。

[DPEショップ]

お客様との大容量写真データのやり取りに

関東一円に多くの支店を構えるDPEショップでは、お客様との写真データなどのやり取りにInternetDisk ASPを使用しています。

「受注業務をスムーズにするため大容量のデータを受け取る必要があり、お客様にアカウントを配布して送ってもらうようにしています。アカウントをお渡しすることで、定期的な発注を継続的にいただけるようになり、効率化に加えて顧客のロックイン効果も感じています。弊社のサイトに『InternetDisk ASPセキュアシール』を掲示し、安全な受け渡しに配慮している姿勢をお客様にピーアールしています。」

「InternetDisk ASPセキュアシール」を掲示することにより、InternetDisk ASPのご利用をWebサイトにおいて明示することができるとともに、セキュリティに対する取り組みのアピールにもご活用いただけます。

[パチンコ店運営]

本社および各店舗の売上げデータ共有

仙台のパチンコ店運営会社では、直営各店舗と本部との売上げデータをはじめとした情報共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「わたしをはじめ何しろパソコンに疎い人間が多いので、サーバーを立てるのも困難で、難しいサービスではそもそも使えません。いちばん分かりやすいサービスを選びました。」

InternetDisk ASPは教育コストのかからない、分かりやすい使い勝手を評価されています。無料トライアルでぜひお試しください。

[語学サービス]

海外および出張時の情報共有に

東京の語学サービス企業では、海外提携機関や在宅教師および社員のモバイル環境も含めた情報共有のためInternetDisk ASPを使用しています。

「自分も含めて国内・海外を飛び回っていますので、インターネットベースで海外でも使えるサービスを探していました。InternetDisk ASPは、英語に対応しているサービスであり、コスト的にも良心的なので即決でした。」

InternetDisk ASPは10アカウント月額2,700円(税別)から導入可能。初期導入費用などいっさい不要なので経済的なサービス利用が可能です。

[旅行代理店]

ランドオペレーターとの現地情報のやり取りに

旅行代理店で、ハワイ・グアム・サイパンなどの旅行パンフレット作成および更新のため、ランドオペレーターや制作会社との情報共有システムとしてInternetDisk ASPを使用しています。

「現地の情報は、最新かつ正確であることが必須です。原稿〆切後には勝手な更新を防ぐため、細かいアクセス権の設定によりコントロールしています。InternetDisk ASPは期待どおりにアクセス権を細かく設定できるのでこれまでの悩みを解決できました。」

共有ディスク・共有フォルダごとのアクセス権は管理者ツールで簡単に設定が可能。構築後の変更も容易なため柔軟性の高い運用が可能です。