

特長
10年ぶりの大改訂、 辞典の最高峰『広辞苑』の最新第七版

「国語+百科」辞典の最高峰『広辞苑』の最新第七版。 ATOKと『広辞苑』が連携することで、表現力と語彙力にさらに磨きがかかります。
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入力、変換中にことばの意味を確かめたいときは、Endキーで検索
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文章を見ているときにことばの意味を確かめたいときは、範囲選択をしてCtrlキー2回で検索(ATOKイミクル)
「国語+百科」辞典の最高峰『広辞苑』の最新版を搭載
『広辞苑』は、1955年の初版刊行以来60年以上にわたって日本語を使う多くの人々から信頼され、いまや「国語+百科」辞典の最高峰、「国民的辞典」と言われる辞典です。
その『広辞苑』が10年ぶりに大改訂。2018年1月12日発売の『広辞苑 第七版』をATOK連携電子辞典として、ご利用できます。
簡潔かつ的確な語釈の『広辞苑』と、入力中に素早く調べられるATOK連携電子辞典が、文章作成の頼もしい支えとなります。
"今"を映す1万項目を新たに追加
第六版刊行後に収集した言葉や旧版では採用しなかった言葉から、日本語として定着した語、または定着すると考えられる言葉を厳選し、約1万項目を追加。
ジャンルごとの[追加項目例]は次のとおり。
現代語[可視化、自撮り、立ち位置、万人受け、惚れ直す]
カタカナ語[エコバッグ、スマホ、ドクターヘリ、ブロガー、リスペクト]
人文・社会[アラブの春、LCC、健康寿命、ビットコイン、ふるさと納税]
科学・自然[ゲノム編集、シェールガス、スタチン、ディープラーニング、ニホニウム]
人名[赤塚不二夫、南部陽一郎、原節子、(ボブ)ディラン]
地名[美瑛、東京スカイツリー、富岡製糸場、サマワ、ケイマン諸島]
各界第一線の専門家が執筆
文学・歴史から物理学・医学、美術・音楽に武芸・茶道、スポーツ・サブカルチャーまで、学問の研究の進展や最新動向を反映。現代生活や各分野の理解に必須の言葉についても新たに選定。
日本語の基礎を見直す
言葉の根本の意味をきちんととらえた上で、歴史的な意味変化に沿って語釈を与えるという基本に立ち返り、古典から引用した用例を総点検。基礎語の語釈を全面的に書き換え、古語項目もさらに充実させました。
「広辞苑 第七版 for ATOK」は部分一致検索機能に対応
部分一致検索機能に対応。ATOKイミクルでは「○○で始まる言葉(前方一致)」、「○○で終わる言葉(後方一致)」が調べられるので、未知の言葉を見つけて語彙を広げたり、クイズやクロスワードパズルに使ったり、利用シーンがさらに広がります。また、季語も探しやすくなりました。
季語のリンクから、別の季語を探せます。理解を助ける図版や写真も多数収録。
例)「法則」で終わる言葉を探す。ATOKイミクルを起動し、「法則」と入力。[後方一致]検索を選んでから、検索を実行します。