1. ゲスト宛に「ファイルの預かり連絡」というメールが届きます。ゲストはこのメールに記載の暗号化されたURLにアクセスし、ダウンロード用の親展パスワードを設定します。

• メールのタイトルは送信メンバーによって変更することができます。
• 親展パスワードは、その時の受け取りのみに限り有効です。別の送信事案については再度親展パスワードを設定する必要があります。
• 親展パスワードの設定とファイルの受け取りダウンロードは、メールを受信してから、預かり上限時間である120時間以内に行う必要があります。
• 預かり上限時間を過ぎると、親展パスワードの設定およびファイルの受け取りダウンロードはできません。再度送り手に送信し直してもらう必要があります。
• 親展パスワードは、保安上一度設定すると再設定できないようになっています。

2. 親展パスワードを設定すると、「ファイルの預かり連絡」を受信したメールアドレスと同じアドレスに「ファイルのダウンロード方法連絡」というメールが届きます。ゲストはこのメールに記載の暗号化されたURLをクリックし、ゲスト用ログイン画面から、「預かり通知連絡」および「ファイルのダウンロード方法連絡」を受け取ったメールアドレスと、自ら設定した親展パスワードを認証キーとしてログインします。

• このログイン画面はワンタイムに生成されるため、「お気に入り」などに登録されても不正な利用はされません。
• パスワードを受け手自身が設定しますので、設定したパスワードの受け渡しをどうするかという問題が発生しません。
• 事前の登録などをせずとも、相手先のメールアドレスさえあれば、認証を掛けて安全にファイルの受け渡しをすることができます。
• ログインすると、「送信されたファイル」の一覧ページが開きます。ここではファイルサイズやファイル種類などの属性情報や、ファイルの預かり期限などの情報が掲載されています。
• ファイルはダウンロードボタンを押してダウンロードできます。ダウンロードは1ファイルにつき3回まで可能です。

1. ゲスト宛に「私書箱へのアップロード依頼」というメールが届きます。ゲストはこのメールに記載の暗号化されたURLにアクセスし、アップロード用の親展パスワードを設定します。

• メールのタイトルは送信メンバーによって変更することができます。
• 親展パスワードは、その時のアップロードに限り有効です。別の私書箱については再度親展パスワードを設定する必要があります。
• 親展パスワードの設定とファイルのアップロードは、メールを受信してから、アップロード上限時間である120時間以内に行う必要があります。
• アップロード上限時間を過ぎると、親展パスワードの設定およびファイルのアップロードはできません。再度送信メンバーに私書箱を設置し直してもらう必要があります。
• 親展パスワードは、保安上一度設定すると再設定できないようになっています。

2. 親展パスワードを設定すると、「私書箱へのアップロード依頼」を受信したメールアドレスと同じアドレスに「私書箱へのアップロード方法連絡」というメールが届きます。ゲストはこのメールに記載の暗号化されたURLをクリックし、ゲスト用ログイン画面から、「私書箱へのアップロード依頼」および「私書箱へのアップロード方法連絡」を受け取ったメールアドレスと、自ら設定した親展パスワードを認証キーとしてログインします。

• このログイン画面はワンタイムに生成されるため、「お気に入り」などに登録されても不正な利用はされません。
• パスワードをゲスト自身が設定しますので、設定したパスワードの受け渡しをどうするかという問題が発生しません。
• 事前の登録などをせずとも、相手先のメールアドレスさえあれば、認証を掛けて安全にファイルの受け取りをすることができます。
• ログインすると、「ファイルをアップロードする」のページが開きます。ここでファイルのアップロードを行います。
• アップロードは一回のみ可能です。