「日本花き取引コード」の申請データを一元管理
仮想デスクトップ導入と相性の良いWebデータベース
株式会社フラワーオークションジャパン 様

導入事例の概要
※導入事例の全文はPDFでご覧いただけます。

花市場としては日本最大規模の大田市場で、日々多くの花きを取り扱っているフラワーオークションジャパン。社内PCの仮想デスクトップ化を機に、UnitBaseが導入された。膨大な花き品種を管理する「日本花き取引コード」発行のための申請データの管理をはじめ、Accessに代わるツールとして社内での活用が広がっている。

導入前の課題、背景

仮想デスクトップ化でAccessの代替ツールが必要に

仮想デスクトップ化にともない、PCに導入するソフトを最小限にする必要があり、一部で使っていたAccessの扱いが課題に。かねてから作り込みによる属人化の問題があったことから、代わりに新たなシステム導入を検討することとなった。個別のソフトを導入不要なWebデータベースであることや、Accessと過不足なく同じことができるということを条件に探した結果、UnitBaseが候補に挙がった。

UnitBase 採用の理由

使いやすさはもちろんコストメリットを高く評価

膨大なデータを複数の人間が取り扱うため、同時作業が可能である点や、安定性、直感的な操作性などが評価された。また、システム上で複数の用途が想定されていたことから、利用するユーザー数ではなく同時にログインするユーザー数で費用が決まるライセンス体系を採用しているUnitBaseがコスト面において高く評価され、導入が決定した。

導入後の成果

現場への導入もスムーズ。グループウェアの代替も

Accessからの移行は問題なくスムーズに完了。Excelと連携したデータの取り込みや、複数人での同時利用など、大量のデータ処理・管理が必要とされる現場にUnitBaseはすぐにフィットした。また従来はグループウェアで部分的に行っていた、社内トラブル管理や社外向けシステムの要望管理などもUnitBaseに移行し、単なるAccess置き換えを超え、活用の場が全社に拡がっている。

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