UnitBase 機能テンプレート

機能別に実施したいUnitBaseの設定方法を確認いただけるように設定方法のマニュアルとデータベーステンプレートをご用意しています。
ご利用にはUnitBaseのインストールが必要となりますので、こちらからダウンロードしてご利用ください。

機能から選んで個別にダウンロード

機能分類 実現機能・処理 用途例 概要 ダウンロード
001 自動採番
  • 採番タイミングをレコード作成時以外にする
  • 年(年度)や月で連番をリセットする

  • 見積管理
  • 案件管理
  • 顧客管理


レコードの登録時にユニーク(一意)で番号が自動的に採番されるフィールドです。
データベースの該当レコードを特定する場合に利用するキーとなります。
他のレコードと重複しないデータとして管理したい場合に設定します。
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002 日時計算1
  • 開始時刻(日付)、終了時刻(日付)、休憩時間(時間量)を 入力して、対応時間を計算する
  • 勤怠管理


日付時刻や時間量などの計算を行うフィールドです。
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003 日時計算2
  • 明細フィールド内の日付フィールドを使って、開始日(最小) と最終対応日(最大)、作業時間の合計などを表示する

  • 日報作業管理
  • プロジェクト管理


日付時間や時間量などの計算を行うフィールドです。 対応日の最大値、最小値を利用して、対応開始日や対応完了日を求めることができます。 また、明細フィールドにある作業時間の合計を条件付けして加算し、仕分け計算を行うことができます。
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004 ファイル
  • 複数の添付ファイルを登録する

  • 全般


ファイルフィールドは、添付ファイルを登録するためのフィールドです。
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005 文字列
  • 入力文字種を限定する

  • 全般


文字列情報を入力する時に利用するフィールドです。
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006 ユーザー
  • 新規レコード作成時にログインユーザーを自動入力する

  • 日報
  • 申請フロー
  • 報告書
  • 見積管理


UnitBaseに登録されているユーザーをデータとして登録する際に利用するフィールドです。
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007 数値計算1
  • 複数の数値フィールド(数値型ドロップダウンフィールド)の平均値を表示する

  • アンケート集計


ドロップダウンフィールドデータの数値型を利用して選択されたフィールドの値の平均値を算出します。
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008 数値計算2
  • 明細フィールド内の数値フィールドを使って、合計を表示

  • 見積管理
  • 販売管理
  • 営業商談管理


明細フィールドを利用して、登録されている項目の四則演算や合計を計算します。
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009 数値計算3
  • 数値フィールドを3つ以上で計算する

  • 営業情報管理


3つ以上の数値フィールドを利用して計算します。さらに、小数点以下の割り算を行う場合のポイント を解説します。
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010 年齢計算
  • 誕生日から現在年齢を表示する
  • 稼働日から現在の稼働年月を表示する

  • ユーザー情報管理
  • 機器保守管理


誕生日から現在年齢を表示します。また、稼働日から現在の稼働年月を表示します。

動作テスト

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011 ドロップダウン
  • ドロップダウンと他フィールドとの連携

  • アンケート
  • 備品管理


各フィールドで選択した内容を元に連携したフィールドの表示を絞り込むことができます。
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012 ルックアップ1
  • ルックアップテーブルの選択画面に表示されるレコードを予め絞り込んで表示

  • 保守管理
  • 顧客管理
  • 商談管理


ルックアップフィールドでレコード選択画面を表示する際、設定された条件によって絞り込んで表示します。
本機能テンプレートは、商品マスターの分類を事前に選択することでルックアップのレコード選択画面に表示する商品マスターのレコードを選択した分類で絞り込む方法を紹介しています。
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013 ルックアップ2
  • ルックアップ後の編集を許可する

  • 全般


本機能テンプレートは、ルックアップで表示した項目を取り込んだ後に編集も可能とする設定です。
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014 ルックアップ3
  • あらかじめ作成したテンプレートを取り込む

  • 問合せ管理
  • 報告管理


本機能テンプレートは、ルックアップで事前に作成したひな形となるテンプレートデータを取り込み、編集も可能とする設定です。
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015 明細フィールド
  • 動作を設定する(追加ボタンの位置やレコード追加の位置)

  • 全般


本機能テンプレートは、明細フィールドの画面操作に関わる追加ボタンの配置設定やレコード追加の位置を設定するサンプルです。
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016 見出し
  • リッチテキストで設定

  • 全般


タイトルや画面操作の説明、入力に対する注意事項や補足説明を表示させることが出来ます。
リッチテキストでテキストデータを修飾することが出来ます。また、URLリンクを設定することもできるため、UnitBaseのデータベース、フィルタやクロス集計だけで無く、社内の別なサイト(URLにて直接アクセス可能なサイト)への誘導が可能です。
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017 リレーションパネル
  • 他のデータベースで条件に合致したレコードを表示
  • 他のデータベースを新規登録・編集操作を行う
  • 関連するレコードのみを絞り込んで表示

  • 問合せ管理
  • 案件管理


他のデータベースを表示するだけでなく、特定の条件により絞り込んで表示したり、既存レコードの編集や新規レコード編集操作などを行うことができます。
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018 選択リスト
  • リスト表示とチェックボックス表示

  • 全般


複数の選択枠を許可する場合に利用するのが選択リストです。
本機能テンプレートでは、選択リストの基本設定や詳細設定について説明しています。
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019 日時計算3
  • 作業終了時刻で22時を過ぎた時の計算

  • 勤怠管理


日時計算にて、時刻の境界判定(深夜22時以降の業務時間など)を計算する場合の設定方法です。
勤務作業の時刻計算において、開始時刻と終了時刻の計算だけであれば、終了時刻ー開始時刻となりますが、終了時刻を22時を過ぎた場合の作業時間を求める場合には、次の計算を行います。
終了時刻ー開始時刻=作業合計時間 もし、終了時刻が22時を過ぎた場合には終了時刻ー22時
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020 新元号対応
  • 新たな元号【令和】を使用する



2019年5月1日より新元号「令和」となりました。 UnitBaseの将来バージョンでは標準で新元号の和暦表示を対応しますが、UnitBase5.1より前のバージョンでは本設定を行うことで新元号の利用が可能となります。
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021 フィールドの非表示設定
  • ひとつのデータベースで複数のレイアウトを用意し、表示する項目を制限する

  • 社員管理
  • 顧客管理


データベースに登録されている項目によっては、利用者や用途によって表示すべきでは無い項目が存在します。そこで、ひとつのデータベースに複数のレイアウト設定を行い、用途に応じて、利用する項目を制限する事ができます。レイアウト毎に公開設定が可能なため、わざわざ用途に応じてデータベースを複数作成する必要がありません。
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022 カレンダー表示
  • スケジュールを管理するデータベースを作成しカレンダーレイアウトの表示を行う

  • 貸出管理
  • 施設管理


開始日時や終了日時などの日付データ(期間)を管理するデータベースでは、スケジュール管理が視覚的に行いやすいカレンダー形式でのレイアウト表示が可能です。
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023 レコード操作通知1
  • 特定フィールドの設定内容によってメール通知を行う設定

  • 問合せ管理


問合せ管理にて問合せ分類が「クレーム」など重要事象が発生した場合に関係者にメールを通知することで、情報を共有することができる設定です。
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024 レコード操作通知2
  • レコード操作通知を使った簡易ワークフローの仕組み

  • 問合せ管理
  • 見積管理


レコード操作通知を利用し、関係者間の情報のやりとりを行う事ができます。これを使用して、簡易的な業務フローの構築を行うことができます。
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025 リマインダー通知
  • 特定の日付フィールドを基準にメール通知を行う設定

  • 問合せ管理
  • 貸出管理


回答期限などの日付フィールドを元にアラート通知としてメール通知を行う設定が可能です。特定日付を基準にして7日前、前日、当日、超過した場合などに関係者にメール通知を行うことができるため、回答期限があるサポートの問合せ管理や、貸出管理などで活用できます。
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026 編集不可の帳票
  • 編集不可の帳票を設定・登録手順

  • 見積管理
  • 勤怠管理


UnitBaseからExcelファイルにデータベースの項目を出力した帳票を作成することができます。
また、編集不可の設定(Excelでの編集保護設定)を施したテンプレートを登録することで、利用者には編集できない様に制限すること(二次加工禁止)も可能です。
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027 Excelファイルの統合化
  • 異なる複数のExcelファイルを一つのデータベースにインポートする手順

  • 社員情報管理


利用組織や利用者によって対象の情報が同じでも管理項目が異なる場合があります。そのような管理項目が異なるExcelファイルでも、共通のプライマリキーが存在していれば、一つのデータベースへの統合化が可能です。
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028 残数算出の方法
  • 入庫と出庫の数値フィールドデータとクロス集計を利用した残数表示

  • 入出庫管理


入庫と出庫の数値フィールドと数値計算フィールドで得た増減数の計算結果をクロス集計で表示することで残量の表示を行うことができます。
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029 表示順制御
  • フォルダやデータベースの表示順序を制御する

  • 全般


フォルダやデータベースの表示順序は、それぞれの名称の文字コードの順でソートされています。
表示順を意識した名称にすることが出来ない場合、名称に予約文字(非表示用タグ記号%{})を設定することで、見た目を変えずに表示順序を制御することができます。
表示順序を制御することができる項目は次の通りです。
「フォルダ」、「データベース」、「フィルタ」、「クロス集計」、「レイアウト」、「アクションカテゴリ」、「アクションメニュー」
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030 フィールドの複合設定
  • ログインユーザーを自動入力、社員マスターから所属情報をルックアップで自動設定

  • 全般


データの登録ユーザー情報を自動設定する方法です。利用者が設定すること無く、ログインユーザー情報をキーに社員マスターから情報を取得し情報を自動的に登録することができます。
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