社外向け文書制作のプロジェクト管理にUnitBaseを導入「進捗状況がひと目で見える」しくみを実現したアズビル
アズビル株式会社 様

導入事例の概要
※導入事例の全文はPDFでご覧いただけます。

“計測と制御”の技術をもとに、ビルや工場・プラント、生活の場にまで適用領域を広げ、人々の安心・快適・達成感と地球環境への貢献をめざすアズビル株式会社(旧:株式会社山武)。製品マニュアルや仕様書ほか、さまざまな社外向け文書の制作と編集から印刷、配送までを担当するドキュメント・プロダクション部においては、翻訳作業の進捗を見える化するために欠かせないツールとして、UnitBaseが活用されている。

導入前の課題、背景

翻訳作業の進捗がブラックボックス化。進捗管理や作業の割り振りが非効率に

ドキュメント・プロダクション部には、アズビルグループ各社から非常に多くの翻訳作業の依頼が入る。従来は依頼を受けた担当者が個別にExcelで管理していたため、作業の進捗状況がすぐに把握できなかったり、担当者ごとの作業割り振りがスムーズにできず、後の工程でチェックを行うネイティブ社員のスケジューリングにも支障を来していた。

UnitBase 採用の理由

必要十分な機能をかんたんに使える。制作業務に適したシステム

スケジュールが管理できるグループウェアやワークフローの専用製品を中心に検討したが、いずれもドキュメント・プロダクション部だけで導入するには高価でオーバースペックだった。試用版を使ってUnitBaseを検証したところ、レコードのフィルタリングやハイライト機能、帳票出力機能など、制作業務に必要十分な機能を非常に簡単に使えることがわかり、導入を決定した。

導入後の成果

翻訳案件の作業状況の見える化に成功。業務になくてはならない存在に

社内の翻訳依頼受付システムとデータを連携し、UnitBaseで翻訳案件を一元管理することで、各案件の進捗を見える化することに成功。納期が迫った案件がハイライトされるなど、作業漏れ・遅れのミスもなくなった。現在は伝票作成や社内アンケート管理など、ドキュメント・プロダクション部全体での活用に広がっており、業務になくてはならないシステムになっている。

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