25.11.18 スマイルゼミ 幼児コース
ぬり絵でつくったキャラクターが登場する「スペシャルえほん」を
12月25日(木)より提供開始 ~「自分だけの絵本づくり」で創造性と集中力を育む~

株式会社ジャストシステム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:関灘 恭太郎)は、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ 幼児コース」において、対話型読み聞かせ教材「はなせるえほん」(特許出願中)の新コンテンツ「スペシャルえほん」を、12月25日(木)より提供開始します。

「はなせるえほん」は、2025年4月の提供開始以来、総学習回数が300万回以上となり、多くのお子さまにご利用いただいています。この度、さらに楽しく学習できるよう、さまざまな仕掛けを盛り込んだ「スペシャルえほん」を、年3回(春・夏・冬)配信します。第1弾では、ぬり絵でつくったキャラクターが登場する、自分だけの絵本を提供します。物語の開始前に「ぬり絵」のプロセスを組み込むことで、お子さまの興味と集中力を引き出し、読書習慣の定着をサポートします。

「自分でつくった体験」が、愛着心を高め最後まで読み切る力を育む

お子さま自身で色をぬったキャラクターが、そのまま物語に登場します。これにより、「自分だけの絵本」という意識が芽生え、集中力を高めます。キャラクターへの愛着が深まることで、最後まで読み切る力と読書習慣を身につけることができます。また、幼児期のお子さまでも無理なくぬり絵を完成させられるよう、ぬり忘れているキャラクターからの声かけや、はみ出しを防ぐアシスト機能も搭載しています。

毎月の配信を5レッスンに拡充し、読書体験の質を向上

2026年4月からは、毎月の配信をこれまでの3レッスンから5レッスンに拡充します。世界の名作や日本の昔ばなしをはじめ、伝記、友情、冒険、季節、生活など、お子さまが触れる物語のジャンルやテーマが広がり、読書体験の質が向上します。同じ絵本でも、月齢によって理解力が大きく異なる幼児に合わせて毎回対話が変化することで、お子さま一人ひとりにあった読み聞かせが可能となります。

保護者の声

「はなせるえほん」は、保護者の皆さまから、具体的な学習効果や親が離れていても安心して任せられる点について、ご評価をいただいています。

  • ( )内はお子さまの受講講座
  • 毎日楽しく取り組んでおり、質問に自分で発言するのが良い学習方法だと感じる。(年中)
  • 質問の答え方で、話の理解度が深まっているのが分かる。国語の文章題の練習になり、読解力がついてきている。(年長)
  • ちょっと手が離せない時など、親が離れていても安心して見て、読んでもらえる点も良い。(年中)
  • 仕事から帰るのが遅く子どもと過ごせなくても、はなせるえほんで元気な声を聞けるとうれしい。(年少)

AIを活用した日本国内初のタブレット型通信教育「スマイルゼミ」

「スマイルゼミ」は、2012年に開講した、専用タブレットで学ぶ、幼児・小学生・中学生・高校生向けの通信教育です。すべてのコースで、紙と鉛筆のように「書く学び」、AIを活用した「対話による学び」によって、質の高い学習を実現します。また、「教科書準拠」の教材により学校の進度に合わせた学びを提供しています。2023年には、米国の幼児・小学生向けHome Learning Service「Smile Zemi」も開講しました。

  • 記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

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