情報システム部門のリモートワーク実態調査
リモートワークの環境整備で表面化した課題とは?
8割強が新型コロナウイルス終息後も「リモートワークを継続したい」

現在、情報システム部門であり週1回以上リモートワークをしている人に、利用しているツールを聞いたところ「Web会議」は67.9%、「グループウェア」は55.7%、「ビジネスチャット」は49.5%となりました。また、今後導入してほしいツールは「プロジェクト管理/タスク管理」が13.3%、「オンラインストレージ」が10.7%となりました。 ※複数回答あり。

1カ月当たりの平均的な残業時間
  • ・情シスがリモートワークで利用しているツール、1位「Web会議」、2位「グループウェア」、3位「ビジネスチャット」
  • ・8割強が新型コロナウイルス終息後も「リモートワークを継続したい」
  • ・リモートワークの環境整備で「属人化したExcelやAccess」の課題が表面化
  • ・9割以上が「データベースツール」を試してみたい

株式会社ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『情シスのライフスタイルに関する調査』結果を発表します。
本調査は、事前の調査で現在の職種が情報システムと回答した男女864名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全23ページの調査結果レポートを以下から無料でダウンロード提供します。

情報システム部門のリモートワーク実態調査

2020年5月11日(月)~5月16日(土)
調査対象:Fastask (ファストアスク) のモニタのうち、現在の職種が情報システム 部門であり、週1回以上リモートワークをしていると回答した20代~50代の男女
調査方法:セルフ型ネットリサーチFastaskでのアンケート調査

今回調査した設問項目

  • このアンケートでは、あなたの勤務先で導入しているリモートワークやそのツール、新型コロナウイルス終息後のリモートワーク継続について教えてください
  • あなたが、リモートワークにおける業務で利用しているツールについて教えてください
  • あなたが今後、リモートワークにおいて導入したい(またはしてほしい)ツールについて教えてください
  • あなたが感じているリモートワークの課題について教えてください
  • あなたは新型コロナウイルスが終息した後もリモートワークを部分的、あるいは全面的に継続するメリットについて教えてください
  • それは具体的にどんなことですか?

社内の「やりたい」ことを、
リードタイムなしで実現する。

現場と情報システム部門のチカラを最大限に引き出す
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