少数情シスの運営体制実態調査
864人中35人(全体の4.1%)が”ひとり情シス”であると回答
”少数精鋭情シス”ほど「情シスの社員数は業務量に見合っていない」

自社貢献のための取組みで最も割合が大きいのは「システムやインフラ運用の安定化」

現在の職種が情報システムである864人に、情報システム部門の社員数を聞いたところ、「一人」と回答した人は35人でした。また、現在の業務量と情報シ ステム部門の社員数が見合っているかどうかを聞いたところ、従業員数に対する情報システム担当者人数の割合が低い企業ほど「そう思わない」と回答した 人の割合が多く、「情シス部門の比率が1%未満」(63.5%)、「1~5%未満」(46.7%)、「5~10%未満」(28.4%)、「10~15%未満」 (11.3%)、「15%以上」(18.0%)となりました。 ※「あまりそう思わない」と「そうは思わない」の合計

1カ月当たりの平均的な残業時間
  • ・864人中35人(全体の4.1%)が”ひとり情シス”であると回答
  • ・”少数精鋭情シス”ほど「情シスの社員数は業務量に見合っていない」
  • ・自社貢献のための取組みで最も割合が大きいのは「システムやインフラ運用の安定化」
  • ・情シス人員の割合が10%以上の企業では「工数削減」に関する取組みが活発

株式会社ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『情シスのライフスタイルに関する調査』結果を発表します。
本調査は、事前の調査で現在の職種が情報システムと回答した男女864名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全23ページの調査結果レポートを以下から無料でダウンロード提供します。

少数情シスの運営体制実態調査

2019年12月5日(木)~12月8日(日)
調査対象:事前の調査で現在の職種が情報システムと回答した男女864名
調査方法:セルフ型ネットリサーチFastaskでのアンケート調査

今回調査した設問項目

  • あなたのお勤め先における、情報システム部門の社員数について教えてください
  • あなたのお勤め先の全従業員数に対する、情報システム部門の社員の割合について教えてください
  • 現在のあなたの業務量と、情報システム部門の社員数は見合っていると思いますか?
  • あなたが普段行っている情報システム担当としての業務について教えてください
  • 社内貢献のために情報システム部門が実践している取り組みについて教えてください
  • あなたが業務で利用しているツールについて教えてください

社内の「やりたい」ことを、
リードタイムなしで実現する。

現場と情報システム部門のチカラを最大限に引き出す
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