生産性向上に関する実態調査
生産性向上に取り組んでいるのは約4割、効果が出ているのは約2割
生産性向上の効果UPのために取り組むべき課題は?

20代から50代の会社員に、勤務先における「生産性向上」に関する取り組み状況を聞いたところ「行っている」という回答が38.7%。また、そのうち「効果が十分出ている」と回答した人は21.6%で、「効果は出ているが少ない」が49.5%、「効果は出ていない」は15.1%となった。
「生産性向上」の取り組みで最も回答が多かったのは「業務標準化・マニュアル化」で45.0%。他には「ITツール/システムの導入」が34.9%、「社内の情報共有促進」、「個人のスキル/能力の可視化」がともに33.7%と続いた。

生産性向上に関する取り組みについて
  • 生産性向上に取り組んでいるのは約4割、うち十分効果が出ているのは約2割
  • 取り組み内容の1位は「業務標準化・マニュアル化」、2位「ITツール導入」
  • 約4割が「Webデータベース」を導入
  • 生産性向上の課題は「人材不足」と「可視化」

株式会社ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『生産性向上に関する実態調査』結果を発表します。
本調査は、事前調査で「現在の職種が経営者・役員、会社員のいずれか」と回答した男女1,075名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全23ページの調査結果レポートを以下から無料でダウンロード提供します。

生産性向上に関する実態調査

2019年7月23日(火)~7月27日(土)
調査対象:事前の調査で「現在の職種が経営者・役員、会社員のいずれか」と回答した男女1,075名
調査方法:セルフ型ネットリサーチFastaskでのアンケート調査

今回調査した設問項目

  • 生産性向上に関する取り組みについて教えてください
  • 生産性向上に関する取り組みの効果について教えてください
  • 導入したITツール/システムについて教えてください
  • 生産性向上への取り組みに関する課題について教えてください
  • 生産性向上への取り組みを行っていない理由について教えてください

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