業務標準化に関する実態調査【2019年版】
「業務標準化」に取り組んでいる企業は2割程度
最も利用されているオフィスソフトは?
現在の職種が経営、会社員、公務員いずれかに該当する方に最も利用頻度が高いオフィスソフトを聞いたところ「Microsoft Excel」で69.9%と、「Microsoft Word」は19.0%、「Microsoft PowerPoint」は7.2%であった。普段の業務でExcelを利用している人のうち、職場に「Excelの得意な人が作成した多機能なExcelファイルがある」と回答した人は54.9%と半数を超えた。

- 最も利用されているオフィスソフトは「Excel」で7割以上が支持
- 半数以上の企業に「Excel職人」が作った多機能なファイルが存在
- 「メンテ不可のExcelファイル」の存在を情シスの約半数が認知
- 業務標準化に取り組んでいる企業は約2割にとどまる
株式会社ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『業務標準化に関する実態調査』結果を発表します。
本調査は、事前調査で「現在の職種が経営、会社員、公務員のいずれか」と回答した男女811名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全24ページの調査結果レポートを以下から無料でダウンロード提供します。
業務標準化に関する実態調査【2019年版】
2019年5月10日(金)~5月12日(日)
調査対象:事前の調査で「現在の職種が経営、会社員、公務員のいずれか」と回答したの男女811名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
- 業務で利用しているオフィスソフトを教えてください
- 業務で最も利用しているオフィスソフトを教えてください
- Excelの利用方法について教えてください
- 業務標準化への取り組みについて教えてください
- 業務標準化の取り組みに対する効果を教えてください