クラウド・オンプレミスサービスに関する調査
ITサービス選定で重視すること。クラウドは「コスト」でオンプレは「重要データ管理」
ITサービス推奨状況、「クラウド」約4割、「オンプレミス」約2割、「どちらでも」約2割

情報システム関連の業務に携わっていると答えた人に、ITサービスの選定時に重視していることを聞いたところ、クラウドサービスの導入時では「月額の費用、初期費用を抑えたい」が52.6%、オンプレミスサービスの導入時では「外部に表出させたくないデータを管理している」が66.7%とそれぞれもっとも高かった。また、クラウドサービスは回答がばらけており、目立った差が見られなかった一方で、オンプレサービスではデータ管理の回答が著しく高く、重要なデータを管理する場合のニーズがとても強いことがわかる。

  • ITサービス推奨状況、「クラウド」約4割、「オンプレミス」約2割、「どちらでも」約2割
  • クラウドサービスの利用状況。「スケジューラ」など外出先での利用を想定か
  • オンプレミスサービスの利用状況。「給与」「勤怠管理」など重要データ管理のニーズ

株式会社ジャストシステムEPS事業部は、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『クラウド・オンプレミスサービスに関する調査』結果を発表します。
本調査は、事前調査で「情報システムに関する業務にあたっている」と回答した20〜59歳の男女630名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全9ページの調査結果レポートを以下から無料でダウンロード提供します。

ITサービス選定で重視すること。クラウドは「コスト」でオンプレは「重要データ管理」

2017年11月27日(月)〜11/28(火)
調査対象:事前の調査で「情報システムに関する業務にあたっている」と回答した20〜59歳の男女630名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

今回調査した設問項目

  • 勤め先の従業員数を教えてください
  • 勤め先のITサービスの利用状況を教えてください
  • クラウド型サービスの利用について教えてください
  • クラウド型サービスの導入で重視することを教えてください
  • オンプレミス型サービスの導入で重視することを教えてください
  • 各ITサービスの利用状況を教えてください

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