”商品開発”を突き詰める

Chief Development Officer(CDO)|三木 雅之

実現力・効率・品質を司る「技術」だけでなく
顧客価値・商品力も含めた「商品開発」という役割に責任を持つ

”ひとことで言えない会社” で継続成長

ジャストシステムは1979年創業でIT企業としては老舗になりますが、18四半期連続営業最高益の更新中で、継続的な成長を続けています。それは、当社がATOKや一太郎といった旧来からの商品を大切に育む一方で、スマイルゼミ・Actionista!・BONNE・Fastaskといった複数の新事業を常に生みだし続けているからと言えるでしょう。

”提案型自社商品” 開発へのこだわり

特定のお客様からの受託案件開発ではなく、自分たちで考えた価値を提案していきます。
顕在化しているニーズ以外にも、妥協していること・気がついてすらいないことに目を向け解決策を商品やサービスを通して提供する。既存商品の改良、新たな商品の提案、ひいては新たな市場の開拓へつなげます。”製販一体”で商品価値そのものや価格・売り方も一緒に議論、”訴求ファースト”でまず提供したい価値がお客様に伝わるかを徹底的に書いてみる、自社商品を自分達で使い込む”ドッグフーディング”、本当の困りごとを抽出する”行動観察・現場観察”など様々な取り組みを行います。

「こんなに多様な技術に取り組んでいる会社は見たことない」

これは中途入社した開発者が言っていたことです。
商品の形態だけでも、パッケージソフト・物流含むEC・Webサービス・エンタープライズシステムなど多岐に渡り、適用する技術も常に最適化していかなくてはなりません。200人を超える開発関連部門は専門性を持った集団としては大きいですが、少人数チームが多く、自分たちでいつも新しい課題や効率化する仕組みを考えないといけない、まさにマルチベンチャー状態。色んなことにチャレンジしたい、自分の仕事範囲をどんどん広げていきたい人にはうってつけの環境です。

”CDO(Chief Development Officer)”として、プロの開発者を育てたい

ジャストシステムの商品開発において大事にしているのは、シンプルに結晶化された次の3つの要素です。”何を作るか”と”どう作るか”はメンバーごとに持っている強みに個性がありますが、これらの両立から素晴らしい商品や価値提案が生まれます。

商品開発のプロフェッショナル集団は会社の競争優位性そのものであり、その仕組みと育成環境の整備が私の重大な任務です。私自身も、技術者としてのCTO( Chief Technical Officer )ではなく商品開発者としてのCDO( Chief Development Officer )として率先して学び、進化し、彼らがさらに成果を出し続けられるための環境を整えることに力を入れたいと考えています。

役に立つもの・喜んでもらえるものを作り社会に貢献したい、多様な技術にどんどんチャレンジしてスキルアップしたい、プロとしての姿勢を身につけたい、と望み努力をいとわない覚悟のある人を待っています。

※インタビューの内容は、2016年4月時点の情報に基づきます。

事業に貢献する商品開発とその成長の仕組み作り(発表資料)

Developers Summit当日の様子


プロフィール

三木 雅之 Chief Development Officer(CDO)
実現力・効率・品質を司る「技術」だけでなく顧客価値・商品力も含めた「商品開発」という役割に責任を持つ