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どうして“文字化け”するの?

メールや掲示板などを見ていると、一部だけ文字が化けてしまっている…ということはないでしょうか。
これは、「機種依存文字」が使われているために文字化けを起こしてしまっている可能性があります。丸数字や外字、半角カタカナなどは、普段の文書作成などで使う機会も多いかもしれませんが、これらも機種依存文字に含まれます。
コンピュータでは、ある機種では表示される文字や記号が、他の機種では何も表示されなかったり、別の文字や記号ものが表示される、ということが起こる場合があります。これがいわゆる“文字化け”で、このようにコンピュータの機種やOSなどに固有の文字を「機種依存文字」といいます。
異なる環境でも正しく表示されるように、特にメールや掲示板など、インターネット上では機種依存文字を使用しないのがマナーです。普段の文書作成などでよく使用している文字や記号も、機種依存文字に含まれていることがあります。作成した文書をメールで送ったりホームページに掲載するときは、注意しましょう。
・丸付き数字、丸付き文字、ローマ数字、単位記号
・半角カタカナ、半角のカギ括弧、濁点、半濁点、句読点
・数式記号
・外字
・第1水準・第2水準以外の漢字
メールでも機種依存文字を使わないように注意!
〜自動チェック機能のあるメールソフトなら、さらに安心

メールでは、機種依存文字を使わないのがマナーです。軽快さ&高機能が大好評のインターネットメールソフト「Shuriken Pro3」なら、メール送信時に機種依存文字や半角カナが使われていないかないか、自動的に確認する機能が搭載されているので、安心です。
見出しや本文に半角カナや機種依存文字が含まれているメールを送信しようとすると、半角カナは全角カナに自動的に置き換えられ(※初期設定)、機種依存文字を別の文字に置換するダイアログが表示されます。