協働学習支援ソフト 話しあい名人

文部科学省が掲げる「思考力の育成」や「言語活動の充実」など、これからの教育には話しあい、考えを深める活動は必要不可欠です。
話しあい名人は、先生方の要望をもとに「話しあい活動」による協働学習を支援するツールを搭載。考えるスキルを身につけ、他者を思いやる気持ちを育みます。

みんなで意見を出し合い考えを深める「話しあい活動」を通して、成果物を作ることができる、デジタル模造紙。児童生徒同士でお互いの考え方を共有しながら、意見交換や発表を行えます。新聞やポスター作り、行事の振り返りなど幅広い場面で活用できます。

「話しあい活動」の基本事項から、話し合い中のアドバイス、活動後の評価まで、話しあい活動全般をサポートする機能を搭載。協働学習に慣れていない場合も、「話しあいナビ」に沿って進めることで、話しあいの基礎を習得できます。

●5ステップで話しあいをナビゲート

「話しあいナビ」が話しあい、考えを深める手順やコツをアドバイス。普段は発言が苦手な児童生徒も、必ず自分の意見を書き込み、順番に出し合うので、積極的に話しあえる雰囲気の中、全員参加型の授業が行えます。

授業にそのまま使えるテンプレートを約30種類、考えをまとめ・発表する思考ツールを約10種類搭載。活用イメージが湧くサンプルも付いているので、様々な授業にすぐに取り入れられます。 保存したデータは、印刷して紙の模造紙同様に掲示したり、Webに掲載して活用することができます。また、授業の振り返りにも役立ちます。