「変換辞書」は、書籍の国語辞典とは異なり、「よみ」から「漢字かな交じりの単語」を探すためのデータベースになっています。
例えば、標準辞書には、基本的な日本語の入力に必要な単語を登録していますが、日本語には、「空」や「胃」といった活用のない名詞だけでなく「言う」「言った」「言えば」といった活用する動詞などもあるので、その区別のために品詞が付けられています。

ATOKは「暑い夏」「厚い本」「熱いお茶」といった同音語を適切に変換し分けることができます
ATOKは変換辞書に登録されている単語を検索します。
辞書セットは、
の組み合わせで成り立っています。
あらかじめ単語が登録されている変換辞書とは
基本的な日本語の単語を登録した標準辞書をはじめ、単漢字辞書、人名辞書などの日本語の読みから漢字かな交じりの単語に変換するための変換辞書や、郵便番号の数字から住所に変換する郵便番号辞書、日本語の読みから英単語に変換するカタカナ語英語辞書や、顔文字に変換するフェイスマーク辞書などがあります。ユーザー辞書とは、
候補選択して並び変わった語順などの学習情報やユーザー単語登録の結果を覚える辞書です。
ATOKがあらかじめ用意している変換辞書セットは、4つあります。
標準辞書(そら→空、はしる→走(る))
トレンド辞書(ロハス、何気に、がっつり)
ユーザー辞書
人名辞書(たかなし→小鳥遊)
単漢字辞書(伊、呂、波)
ユーザー辞書
郵便番号辞書(107-0061→東京都港区北青山)
ユーザー辞書
カタカナ語英語辞書(すぺしゃる→special)
フェイスマーク辞書(かお→(^^))
記号辞書(たんい→℃)
ユーザー辞書