細かな設定は不要!使うほどにフィルター精度が向上
ジャストシステムの高度な日本語形態素解析(※)エンジンを組み込んだ、「学習型迷惑メールフィルター」は、細かな設定をする必要はありません。 迷惑メールを指定し、アイコンをクリックするだけで迷惑メールの特徴を学習。次回以降は類似する特徴を持つメールを、自動的に迷惑メールとして判別し、「迷惑メールフォルダ」に振り分けます。学習が進めば進むほどフィルターの精度が向上します。
形態素解析とは、文章を意味のある最小単位に分割し、文章に使われている語句の識別や品詞(名詞、動詞等)などを解析する技術です。日本語に強いジャストシステム独自の形態素解析エンジンにより、微妙に表記が異なる単語も同一と見なします。
| 例)名詞 | 「コンピューター」「コンピュータ」 | → | 「コンピューター」 |
|---|---|---|---|
| 「ユーザー」「ユーザ」「ユーザ」 | → | 「ユーザー」 | |
| 「慶応」「慶應」 | → | 「慶応」 | |
| 例)動詞 | 「動く」「動かない」 | → | 「動」 |
一度迷惑メールとして学習されれば、微妙に表記を変化させた単語を使用しても 同じ単語と見なします。よって迷惑メールとして判定されるのです。
Shurikenは「見出し」にだまされない!
最近の迷惑メールは、見出しに「お久しぶりです」「お元気ですか」などを使い、一見知人を装ったメールが増えています。しかし、「Shuriken 2008」の学習型迷惑メールフィルターでは、本文内容を学習するので「見出し」や「送信者」が変わっても迷惑メールにだまされません。
迷惑メールを二重の壁でシャットアウト「迷惑メールフィルター ダブルディフェンス」
従来から評価の高い学習型迷惑メールフィルターを、「Shuriken 2008」ではさらにパワーアップしました。新機能「迷惑メールフィルター ダブルディフェンス」では、学習型迷惑メールフィルターの二段重ねにより、初期精度や学習効率などの性能が大幅に向上しました。
まず「マスターフィルター」で一般的な迷惑メールを効果的に除去します。次にユーザー固有の迷惑メールや「マスターフィルター」で除去できない新たな迷惑メールについては、独自に学習させた「ユーザーフィルター」が除去します。「ユーザーフィルター」は「マスターフィルター」が判断できなかったメールだけを学習させればよいので、非常に効率的です。
なお、法人のお客様の場合、情報システムやネットワーク部門の方がマスターフィルターを作成し、配布することもできます。

蓄積した迷惑メールの情報は、もう1台のPCでも
「Shuriken 2008」による迷惑メールの学習データ(迷惑メールの特徴を学習したデータ)をエクスポートし、これを別のPCで使われている「Shuriken 2008」でインポートして利用することができます。「外出先で使っているノートPCでもしっかり迷惑メールを排除したい」、「社内で使っているすべてのPCに確実な迷惑メール対策をしたい」、そんな要望にお応えします。
迷惑メール対策をさらに強化!
● ドラッグ&ドロップで迷惑メールを学習
受信箱に着信した迷惑メールを、迷惑メールフォルダにドラッグ&ドロップすれば、そのメールを迷惑メールとして学習します。通常の自然な操作の中で、迷惑メールフィルターの精度を向上させることが可能です。
● Kasperskyアンチスパムと連携
総合セキュリティ対策ソフトとして高い評価を受けている「Kaspersky」の迷惑メールフィルター機能と連携します。「Shuriken 2008」上での、「迷惑メールと判定する/しない」という学習操作によって、同時に、Kasperskyアンチスパムの学習も行われます。
● 迷惑メールフォルダに含まれるメールを自動削除
迷惑メールフォルダに必要なメールがないことを確認したら、迷惑メールフォルダのメールはすべて不要になりますが、毎回自分で削除するのは面倒。そこで「Shuriken 2008」の終了時に迷惑メールフォルダに含まれるメールを自動的に削除する設定が可能です。ただし誤判定によって必要なメールが保存されている場合もあるので、迷惑メールフォルダを確認した時だけ自動削除します。
※ 迷惑メールと判定されたメールの中に、お客様にとって大切なメールが含まれる可能性があります。迷惑メールフォルダをときどきご確認いただき、迷惑メールを削除するときにはご注意ください。


