デジカメワンポイントテクニック
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第6回
小物撮影を支える小技
コインやアクセサリーなどの小物を撮影するとき、
被写体を寝かせたまま撮影していませんか?
もちろん、それでは絶対にダメ、というわけではありません。
が、一工夫することで、被写体の見せ方の幅はぐっと広がるのです。
   
Onepoint ! アレを使って、被写体を裏側から支える!
 
たとえば自然光や室内灯の光でバッジを撮るとしましょう。
普通にバッジを寝かせて撮った場合、真上から撮影しようとすると、
被写体に撮影者の影が落ちてしまったり、あるいは電灯などの光源が
映り込んでしまいます。
イマイチな見せ方1
 イマイチな見せ方1
小物を撮る際の見事な失敗例。撮影者の影が落ちて全体的に写真が暗くなってしまった上に、部分的に光源が映り込んでしまい、図案が見えなくなってしまいました。
真上から下に向けて撮った写真では、このような失敗がしばしば見られます。
 
イマイチな見せ方2
 イマイチな見せ方2
かといって、横から撮影してしまっては、肝心の図柄が見えません。
これでは本末転倒ですよね。
では、こんなとき、どうすればいいのでしょうか?
 
効果的な見せ方
 効果的な見せ方
前の2枚の画像より、はるかに見栄えが向上したのがおわかりいただけると思います。

寝ていて都合が悪ければ、立たせればいいのです。
なあんだ、簡単なことじゃないですか。
…とはいうものの、支えられればどんなものでもOK、とはいきません。
被写体の大きさからはみ出さず、 「支えていることがわからないもの」でなければならないからです。
では、上の写真では、何を使ってバッジを立たせているのでしょう?
 
被写体の裏側
 被写体の裏側
バッジを支えていたのは、懐かしの「練り消し」。
適宜大きさや形を調節でき、繰り返し使えて、跡も残りにくいという逸品です。
粘土でも代用できますが、 練り消しの方が被写体が汚れず、はがしやすいという利点があります。
写真のように、背景紙の色に合わせた色の練り消しを使うのもコツ。

なお、練り消しはJust MyShop…ではさすがに扱っていないので、 お近くの文具店でお求めください。
ちなみに私が使ったのは、100円ショップで買ったもの。
必要にして十分です。
100円ショップ万歳。
 
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