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こうした先進的な取り組みによって、業務は大幅に効率化され、データも順調に蓄積されていった。その後も、順次システムの機能向上を進め、平成12年度にはWebサーバを利用したイントラネットを整備するなど、岐阜県の行政情報化は、常に他県の一歩先を行く施策を実現していく。
平成13年度には、グループウェアを更新。ソフトウェアはマイクロソフト社の「Exchange2000」を選択した。
これにより「電子メール」「電子掲示板」「電子会議室」に加え、「所属フォルダ」「スケジュール管理」などの機能が利用できるようになった。
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しかし、システムが発展していく段階で、あらたな問題が生じていた。 データベースが急激に増加したために、欲しい情報に確実にたどり着くことが困難になっていたのだ(図1)。
ネットワーク推進グループの三宅雅美課長補佐は当時の状況をこう説明する。
「Exchangeはサブフォルダを作ることにより、階層化することができるのが特長の一つですが、情報量が膨大になったために、階層が複雑になっていました。職員からは“必要な情報にアクセスできない”“欲しい情報があるかどうかも分からない”といった苦情が頻繁に寄せられるようになったのです」
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三宅雅美(みやけ・まさみ)氏
岐阜県経営管理部情報システム課ネットワーク推進グループ課長補佐。平成8年の第2期RENTAIからネットワーク構築に携わる。グループウェア導入ではシステム開発をリードした。
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