戦乱の世を駆け抜けた武将とともに、いざ交わせ!現代の密書。

歴史メール 戦国武将の密書

製品概要

時は戦国、武勇を決する乱世の雄。密書飛び交い権謀術数渦巻く中、天下と命を天秤に賭けた武将が、ここに集結!命惜しむな、名こそ惜しけれ。男が漢であった時代へ、メールの戦場で名乗りを上げよ。

お気に入りの武将のイラストと、戦国時代をイメージしたセリフや効果音が満載!平凡だった毎日のメールのやりとりを一変させる、歴史ファン待望のパソコン用メールソフトです。

背景デザイン例

武将イラストレーションの第一人者、諏訪原寛幸氏によるデザインが、画面いっぱいを埋める背景デザインに!
お気に入りの武将を選択して切り替えることで、その人物や家紋をモチーフにした、さまざまなイラストを楽しめます。

収録のセリフをご紹介

メールソフトを起ち上げる時から、あなたの戦国時代は始まります。「出陣!」などのかけ声でソフトが起動する他、「討ち取ったり」というセリフとともにメールをゴミ箱に捨てるなど、さまざまなボイスと効果音で戦国気分を盛り上げます。

登場人物紹介

武田信玄

武田信玄 1521〜1573

甲斐の守護を務めた武田家第19代当主。「風林火山」の旗を掲げ、戦国最強の武田軍を率いて「甲斐の虎」の名を戦乱の世に轟かせた。

直江兼続

直江兼続 1560〜1619

上杉景勝の臣で上杉家執政。謙信の「義」の精神を引き継ぎ、主君・景勝を支える。天下取りを狙う徳川家康に嫌疑をかけられた際に「直江状」を叩きつけ、上杉の義を貫いた。

伊達政宗

伊達政宗 1567〜1636

奥州の名門・伊達輝宗の長男。片倉小十郎を右腕とし、奥州を制覇していく。豊臣秀吉、徳川家康の政権下でも、天下への野望を失わず「知恵」と「度胸」を兼ね備えた奥州王である。

織田信長

織田信長 1534〜1582

尾張国・古渡城主・織田信秀の嫡男。天下布武を目指して、乱世を切り開いた覇王。合理性と冷徹さを兼ね備え、織田家を第一勢力まで押し上げた。

真田幸村

真田幸村 1567〜1615

信濃の武将、真田昌幸の次男。父親以上の智略を発揮し、謀将として名を上げる。大阪夏の陣では、赤備えの隊を率いて徳川本陣に猛攻をかけ徳川家康を後一歩のところまで追いつめた。

明智光秀

明智光秀 1528?〜1582

美濃守護・土岐氏の分家、明智氏の子。土岐家一門の出で、朝倉義景に仕えていたが、後に織田信長に仕えた。本能寺の変で主君信長を襲撃し、自害に追い込んだ。

前田慶次郎

前田慶次郎 1541?〜1612?

前田利家の義理の甥。奔放に生き、義の心を持つ真の武辺者。長谷堂の戦いでは窮地に陥った兼続のために、危険な殿(しんがり)を務め、追いすがる敵を撃退する。

上杉謙信

上杉謙信 1530〜1578

越後守護代・長尾為景の四男。毘沙門天の化身として、義を貫くために戦う。武田信玄と川中島で5度も激闘を繰り広げ、単身武田本陣へ斬り込んだ。“三太刀七太刀”のエピソードが有名。

収録している武将イラストのデザインを手がけた 諏訪原寛幸氏インタビュー

武将については、これまでに描いた題材をさらにブラッシュアップして、自分で納得のゆくものに仕上げたつもりです。私のイラストは一度描いたらそれで終わりではなく、パソコンと同じで、バージョンアップしていきます。

今回のイラストは現時点における最高のものと自負していますので、ぜひ多くの人にご覧頂ければと思います。

諏訪原寛幸氏プロフィール

1969年、茨城県生まれ。三国志、戦国時代を中心とした歴史人物画を題材に創作活動をしている。活動の場は、書籍のカバーや挿画、ゲームキャラクターデザインなど。主な仕事:ゲーム「真・三国無双1〜4」「戦国無双」「ウィザードリィ DIMGUIL」「CR戦国 KIZUNA」「ジョージア 戦国時代の武将シリーズ」などのキャラクターデザイン。画集諏訪原寛幸作品集 REBIRTH 〜再誕〜 (コーエー)など