ファイル[フィールド一覧]
任意のファイルへのリンクを設定する領域です。
関連資料などをリンクしておく場合などに利用します。
設定したファイル名にはハイパーリンクが設定され、サーバーへアップロードしたファイルをダウンロードして開くことができます。
- アップロードするファイル名として設定できる文字列は、255文字以内です。
- アップロードするファイルとして設定できるファイルのサイズは、通常は20MBまでです。
ファイルをファイルストレージに保存するように設定すると、最大で2GBまでのファイルを設定できるようになります。
- データベース編集画面(一覧/フォーム)
- データベース閲覧画面(レコード一覧)
- データベース閲覧画面(ビューアー)
表示・設定項目
- フィールドの種類
- フィールドの種類と、種類を示すアイコンを表示します。
- フィールド名
- データベースの項目名となる名前を、全角・半角を問わず300文字以内で設定します。
- 詳細設定
- フィールドの詳細設定画面を表示します。もう一度クリックすると、詳細設定画面が閉じます。
※初期設定の内容でよい場合は、設定を省略できます。
- 入力値の詳細
- 入力必須にする
- 入力を必須にするかしないかを選択します。オン(
)にすると、入力が必須の項目に設定できます。
※設定はあとで変更できます。ただし、既存のレコードに入力されていないものがある場合、変更することはできません。
- 重複した値の入力を禁止する
- 同じ名前のファイル名の登録を禁止するかしないかを選択します。
オン()にすると、そのデータベースの中で、同じファイル名の登録を禁止します。
内容が同じでも別のファイル名にすると、登録することができます。
※設定はあとで変更できます。ただし、既存のレコードに、すでに重複したものがある場合は変更できません。
- ファイルストレージに保存する
- ファイルのデータをファイルストレージに保存するかしないかを選択します。
オンにすると、ファイルは管理者が指定したファイルストレージ上のフォルダーに保存されます。
※管理者がファイルをファイルストレージに保存する機能を有効にしていない場合は表示されません。
- [ファイルストレージに保存する]はフィールドを新規作成するときだけ選択できます
フィールドを編集するときは、淡色表示されて変更できません。
- [ファイルストレージに保存する]はフィールドを新規作成するときだけ選択できます
- その他
- 入力のヒント
- 入力の手がかりにする説明を、全角・半角を問わず500文字以内で設定することができます。
レコードのデータを編集するときに、フィールドにポインターを合わせると、設定した説明が表示されます。 - ソート対象にする
- データベース閲覧画面でソートするときに、並べ替えの対象にするかしないかを選択します。オン(
)にすると、ソートの対象になります。
- 検索対象にする
- データベース閲覧画面で検索するときに、絞込検索の対象にするかしないかを選択します。オン(
)にすると、検索の対象になります。
- 入力値の詳細