メール メール[フィールド一覧]

メールアドレスを入力する領域です。
複数のメールアドレスを入力できるように設定することもできます。
メールアドレスには、「mailto:」のリンクが設定されます。リンクをクリックすると、Webブラウザーで設定しているメールソフトが起動します。
初期値としてメールアドレスのテンプレートとなる文字列を設定できます。

表示・設定項目

フィールドの種類
フィールドの種類と、種類を示すアイコンを表示します。
フィールド名
データベースの項目名となる名前を、全角・半角を問わず300文字以内で設定します。
詳細設定
フィールドの詳細設定画面を表示します。もう一度クリックすると、詳細設定画面が閉じます。

※初期設定の内容でよい場合は、設定を省略できます。

  • 入力値の詳細
    初期値
    レコードのデータを入力するときに、初期値として表示する内容を入力します。

    ※設定できるのは、1件のメールアドレスに付き254文字以内です。

    入力必須にする
    入力を必須にするかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、入力が必須の項目に設定できます。

    ※設定はあとで変更できます。ただし、既存のレコードに入力されていないものがある場合、変更することはできません。

    重複した値の入力を禁止する
    重複した値の入力を禁止するかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、そのデータベースの中で、重複した値の入力が禁止されます。

    ※設定はあとで変更できます。ただし、既存のレコードに、すでに重複したものがある場合はオン( チェックボックスオン )にできません。

    複数のアドレスを指定する
    複数のメールアドレスを入力できるようにするかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、複数のメールアドレスを入力できるようになります。

    ※複数のメールアドレスを入力できるように設定した場合、メールアドレスを100件まで入力できます。また、設定はあとで変更できません。

  • その他
    入力のヒント
    入力の手がかりにする説明を、全角・半角を問わず500文字以内で設定することができます。
    レコードのデータを編集するときに、フィールドにポインターを合わせると、設定した説明が表示されます。
    ソート対象にする
    データベース閲覧画面でソートするときに、並べ替えの対象にするかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、ソートの対象になります。
    検索対象にする
    データベース閲覧画面で検索するときに、絞込検索の対象にするかしないかを選択します。オン( チェックボックスオン )にすると、検索の対象になります。