CBV/R.2アプリケーション開発キットのCBRPC-XMLをWindowsServer2008上で使用する際、以下の注意点があります。
(対象製品に、CBSearchアプリケーション開発キットVer.5.0対応版および、CBS Liteアプリケーション開発キットを含みます)
■CBRPC-XMLサンプルをWindowsServer2008環境に導入する手順
マニュアル「ユーザーズガイド[CBRPC-XML]」記載されている以下項目の内容を、本Webページの内容に読み替えてください。
・記載箇所:
導入 − 導入確認 − サンプルを開発環境にセットアップする − 1.Webサーバーの設定 − WebサーバーにIISを使用している場合・読替内容:
○役割サービス[ASP]の追加
○インターネットインフォメーションサービスマネージャーの設定Windows Sever 2008の管理ツールから[サーバー マネージャ]を起動し、「役割」−「Webサーバー(IIS)」画面で、役割サービスに[CGI]を追加します。
以上1) インターネットインフォメーションサービスマネージャーの起動
[インターネットインフォメーションサービスマネージャー]を起動します。
2) 仮想ディレクトリの選択
左フレームで、メインページindex.htmをコピーする仮想ディレクトリをクリックします。
3) ハンドラ マッピング画面の表示
真ん中フレームに表示される[ハンドラ マッピング]をダブルクリックします。
4) スクリプトマップ追加画面の表示
右フレームから、[スクリプトマップの追加...]をクリックします。
5) 情報を設定する
次の情報を設定します。
(PerlがC:\Perlにセットアップされているとして解説します)
要求パス :*.cgi
実行可能ファイル:"C:\Perl\bin\perl.exe" "%s" %s
名前 :任意の名前([例]CGI-script)
要求の権限−動詞:[次の動詞のうちの1つ]を選択、
[GET,HEAD,POST]を設定
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update:2010.7.30 |
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