ファイルからダッシュボードを作成する
分析に必要なデータをドラッグアンドドロップするだけで、自動的にダッシュボードを作成できます。データの取り込みに関する設定はすべて自動で行われ、自動生成されたクイックピボットによって即座に分析できます。
- ファイルからダッシュボードを作成するには、管理者または分析者のロールが必要です。
ダッシュボードの作成方法を選択する
- ダッシュボード一覧画面で、
をクリックします。
ダッシュボードの新規作成画面が表示されます。 -
[ファイルから作成]をクリックします。
[ファイルから作成]ダイアログボックスが表示されます。
ダッシュボードを生成する
- 分析に必要なデータをファイルから作成画面にドロップします。
選択をクリックして表示されるダイアログボックスで対象のファイルを選択し、開くをクリックして選択することもできます。
- 利用できるファイルは、2GBまでのCSV形式またはXLSX形式のファイルです。XLS形式のExcelデータは利用できません。
- 最大50,000行、100列までのデータが利用できます。取り込める最大の行数、列数を超えた部分は取り込めません。
- 日付型分析軸の日付範囲は最大で50年までです。50年分よりも日付範囲の広いデータが含まれる場合、取り込めません。
- ファイルについて設定します。
XLSXファイルの場合は、シートを選択します。
CSVファイルの場合は、文字コード、区切り文字、囲み文字を設定します。 - [作成先フォルダー]の[選択]をクリックして、ダッシュボードを作成するフォルダーを選択します。
- [ダッシュボード名]に、作成するダッシュボードの名前を入力します。
- [OK]をクリックします。
ダッシュボードの生成が開始されます。ダッシュボードの生成には、しばらく時間がかかります。
ダッシュボードの生成が完了すると、ダッシュボード編集画面が表示されます。
- データ取り込みに関する設定はすべて自動で行われます。自動設定された内容は、ダッシュボード作成後にダッシュボード編集画面またはデータマネージャーで変更できます。