[ユーザー定義集計値]ダイアログボックス
ユーザー定義集計値を設定します。
設定・表示項目
- ユーザー定義集計値グループ
- ユーザー定義集計値グループを表示します。クリックすると、グループに含まれるユーザー定義集計値を表示します。
ユーザー定義集計値をクリックすると、[ユーザー定義集計値設定・説明]の内容が変わります。 - ユーザー定義集計値設定・説明
- 選択したユーザー定義集計値の説明や、集計対象項目を選択するメニューが表示されます。
赤字でメッセージが表示されている場合は、現在の集計対象項目に適用できない説明が表示されます。- 項目の選択メニュー
- メニューが表示された場合は、対象とする集計値を選択します。
- 計算グループ
- 自由計算を選択した場合は、四則演算で計算式を設定する設定項目が表示されます。
- 計算式
- キーボードや下記の設定項目を使って、計算式を入力します。
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- クリックすると[計算式]のカーソル位置に演算子が挿入されます。

- [計算式]の内容をクリアします。
- [構文チェック]
- クリックすると、[計算式入力領域]の計算式をチェックして、正常/異常のあるなしを知らせるメッセージが表示されます。
- データ参照の挿入/[挿入]
- 計算式から参照する集計値を選択し、計算式に挿入します。
[参照する集計値]で項目を選択します。そのあと、[挿入]をクリックすると[計算式]のカーソル位置に、選択したデータを表す文字列が挿入されます。
項目の総数を選択した場合は、ドロップダウンリストから、項目の総数を値として利用する分析軸を選択します。
平方根を選択した場合は、ドロップダウンリストから、平方根の値を利用する集計値を選択します。
絶対値を選択した場合は、ドロップダウンリストから、絶対値を利用する集計値を選択します。
- ユーザー定義集計値名
- ユーザー定義集計値の名前を入力します。選択したユーザー定義集計値の種類が表示されるので、必要に応じて変更します。