［チャート設定］ダイアログボックス - ［軸］シート《パレート図》

分析ウィザードのパレート図の区分・項目軸（横軸）・数値軸（左側の縦軸・右側の縦軸）を設定します。

表示・設定項目

区分の設定

項目軸（横軸）

タイトル

横軸のタイトルを入力します。

ラベルの表示間隔

横軸のラベルの間隔を指定します。
［例］2を入力した場合
ラベルが1個置きに表示されます。

ラベルの回転

横軸のラベルの向きを［-90°］／［-45°］／［0°］／［45°］／［90°］から選択します。初期設定は［0°］です。

ページごとの項目数

横軸に表示する項目数を指定し、超える場合は複数ページに分けて表示します。
チャートのプロット数がシステム上の制限を超える場合に、指定した項目数よりも少ない数でページングされることがあります。

グリッド線を表示する

オン／オフで横軸のグリッド線の表示を切り替えます。

数値軸（左側の縦軸）

［最大値］と［最小値］の間隔を非常に小さくし、［目盛間隔］を細かくすると、目盛りの数値が表示されない場合があります。
目盛りの数値を表示するには、次のどちらかで対処します。
- ［最大値］と［最小値］の間隔を広げる
- ［目盛間隔］を広げる

数値軸（右側の縦軸）

軸タイトル: 右側の縦軸のタイトルを入力します。
最大値: 右側の縦軸に表示する最大値を指定します。空欄の場合は自動的に設定されます。
最小値: 右側の縦軸に表示する最小値を入力します。空欄の場合は自動的に設定されます。
目盛間隔: 自動をオンにすると、右側の縦軸の目盛りの間隔を自動で設定します。オフにすると、スライドバーで目盛りの間隔を設定できます。
※［左右のグリッド線の高さを揃える］がオンの場合は設定できません。
ラベルの表示間隔: 縦軸のラベルの間隔を指定します。
［例］2を入力した場合
ラベルが1個置きに表示されます。
グリッド線を表示する: オン／オフで、右側の縦軸のグリッド線の表示を切り替えます。
※［左右のグリッド線の高さを揃える］がオンの場合は、変更できません。

［最大値］と［最小値］の間隔を非常に小さくし、［目盛間隔］を細かくすると、目盛りの数値が表示されない場合があります。
目盛りの数値を表示するには、次のどちらかで対処します。
- ［最大値］と［最小値］の間隔を広げる
- ［目盛間隔］を広げる

数値軸（縦軸共通）

左右の縦軸の高さを揃えるか揃えないかを設定します。

左右のグリッド線の高さを揃える: オンにすると、左右の縦軸の高さを揃えます。このとき、[目盛間隔] と [グリッド線を表示する] は [数値軸 (左側の縦軸)] で設定します。
オフにすると、左右の軸の高さを揃えません。このとき、[数値軸 (右側の縦軸)] で [目盛間隔] と [グリッド線を表示する] を設定できます。

チャートのプレビュー

チャートの設定状態がプレビューで表示されます。