製品活用道場

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テスト問題でよく使う図形 それではさっそく、テスト問題によく使う、このような図形を描画してみましょう。
まずは正方形と円を描き、重なっている部分に色をつけます。

テスト問題を作ろう!
Vol.4: 図形問題を作成しよう(1)

1.重なった図形を描く 操作の仕方
1−1.図形を描画する  
描画パレットで[正方形]を選択 描画パレットで[正方形]を選択します。[長方形]などほかの図形が選択されている場合は、アイコンを押したままにします。階層になっている図形が表示されるので、この中から選びます。

※アイコンに小さな三角がついている場合は、コマンドが階層になっているので、少し長く押すとすべて表示されます。

「塗りなし」で正方形を描画する クリップウィンドウの[シート2]に切り替え、[塗り]で「塗りなし」に設定しておきます。
ドラッグ&ドロップして、正方形を描画します。
[正円]の描画方法は「領域」 描画パレットで[全円]を選択し、パレット下部の[詳細]をクリックします。[描画方法]ダイアログが表示されるので、[方法]で「領域」を選択し、[OK]をクリックします。
ドラッグ&ドロップで円を描く 正方形の角にポインタを合わせると、「端点」とツールチップが表示されます。そこから対角線上の角までドラッグして円を描画します。
反対側の角にポインタが来ると同様に「端点」と表示されるので、そこでボタンを放すと、正方形の中にぴったりおさまる円が描けます。
   
★★図形の描画方法を選択する★★  
[正方形]
[正方形]
図形の描画方法を選択する 描画パレットでコマンドやツールを選択して、[詳細]をクリックすると、選択している図形の描画方法などを詳しく設定することができます。
[正方形]の[描画方法]ダイアログ
[テンプレート図形−正多角難]
[テンプレート図形−正多角錐]
 
[正多角難]の[描画方法]ダイアログ