受け手の反応を確認しながら、説明の仕方を見直したり、くふうしたりすることができる。
概要 | 「調べたことを発表する」という課題について、友だちからの意見を生かしながら発表資料を仕上げる体験を通して、伝えたいことをわかりやすく表現する力を養う教材です。 | |
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ねらい | 相手意識や目的意識をもち、自分なりのめあてをもって発表する。 発表を聞いてもらい、アドバイスを受けて、シナリオを練り直したり、練習したりする。 |
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学習活動の流れとICT活用 | ||
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導入 | 1.本時のめあてと学習の流れについて確認する。 ・身のまわりにあるものについて調べ、気づいたことをまとめ、発表する。 聞き手を引きつける発表になるように、シナリオを練り直そう。 | ・前時にまでに作成したシナリオカードの発表資料を開かせる。 |
展開 | 2.グループで発表練習をする。 ・タブレット端末にシナリオカードを表示しながら発表する。特にこの部分を聞いて欲しいなどの希望を伝えてから発表する。 3.友達のアドバイスを受け、シナリオを練り直したり、それを使って練習をしたりする。 | ・シナリオを練り直す。 カードのならび順を替える 別のカード(素材)と入れ替える |
まとめ | 4.本時の学習をふり返る。 ・最初に作ったシナリオと、アドバイスを受けて直したシナリオの違いについて考える。 |
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カードで作成した発表資料をスライド形式で順番に再生します。
使用する機能:シナリオカード機能
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