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一太郎2021

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一太郎2021日本語ワープロソフト

編集・校正を強化。信頼される文書にこの一本。

誤字・脱字にとどまらず、表記ゆれや繰り返し出てくることばのチェックなど、豊富な文書校正機能が一太郎の大きな特長です。このほかにもさまざまな観点から、より適切で信頼される文書の作成を、強力にバックアップします。

チェック項目強化。ビジネス文書をより適切に

言い回しや企業名など、「ビジネス文」の切り口から特有の設定や項目をご用意しました。

よくあるミスを事前に防ぐ「ビジネス文チェック」

「標準」の設定に加えて登場した「ビジネス文」では、「関係者様各位」など、ありがちで出てきやすいミスのほか、「させていただきます」など多用しがちな表現も指摘。相手先へ送る文書や公開文書などに残ってしまうトラブルを未然に防ぎます。

ビジネス文

上場3,700社以上を網羅「前株・後株チェック」

「△△△株式会社」「株式会社△△△」の誤りは、ビジネス文書では失礼にあたるだけでなく、契約の書面などでは業務に支障をきたすことも。上場企業を対象に、表記のミスを指摘します。

※2020年11月4日時点、EDINET閲覧サイト(https://disclosure.edinet-fsa.go.jp)で公開されている上場企業が対象。

正しく引用、安心して公表。引用・出典の機能を強化

引用とわかる形で、出処が示された文書作り。きちんと整った体裁で信頼される文書を作成しやすくする機能が強化されました。

引用として貼り付け

他者の文章を引用する場合、地の文、つまり自分の主張に混ざり込まない配慮が必要です。貼り付けの際に引用とわかる形で文書に盛り込むことができます。

メニューから選択して追加

カギ括弧でくくる引用

二重引用符でくくって引用

段落スタイルに「引用」を追加、「出典」もスムーズに記載

論文などに最適な「行頭から2字下げる」スタイルのほか、背景色や飾りを使ったスタイルも追加され、日常的な文書でもはっきりわかる形で引用と示すことができます。

段落スタイルを設定した状態で貼り付け

どこから引用したかを明記するのは、引用で適切な根拠を示すのに欠かせない要素です。引用に続けて括弧書きで記載する方法のほか、段落を改めて記載する、脚注に記載する、という主要な方式から選んで出典を追加できます。

Webページのデータを引用として貼り付け

ブラウザーで文章をコピーして、一太郎で「引用として貼り付け」を選択した際に、URLや参照日を明記できる形で貼り付けます。付加情報なしの通常のテキストとして貼り付ける設定にもできます。

文献データを入力して、所定の書式で「出典」を生成

書名や著者、発行年などの必要な項目を入力し、形式を指定すると、自動的に整形された形で文書に挿入できます。

論文などでルール通りに出典を記載する作業は一太郎に任せ、執筆の質を高めるデータ収集に専念しやすくなります。

「一般」「調べ学習」の形式では発行年の漢数字表記など、縦組文書にも対応しています。

脚注に「出典文章」を設定

入力した出典文章を自動成形するほか、斜体やハイパーリンクの設定などにも対応しています。

著作権への配慮を欠かさず文書を作成する

引用や出典の記載の仕方は、他者の主張を自分の主張と分けて書く、記載する内容が誰の著作物であるか明記する、独りよがりな主張を防ぐといった面で、極めて重要です。

論文・レポートのほかにも、Webから拾った話題を記載する、数値データの出処を明記するといったことは、ビジネス文書・日常的な文書でも必須。

新しい学習指導要領でも、情報の扱い方の一環として引用の仕方や出典の示し方を身に付けることが小学校の段階から指導内容に含まれています。

適切な日本語文書の作成を支援

日本語文書の作成を支援する機能が充実。脚注参照や、ふりがな機能を強化したほか、国際規格化が完了したIPAmj明朝フォントを搭載しており、扱える文字は約6万文字です。

脚注の中でも参照番号を自動振り直し

論文やレポート、解説書などを作る際、参考文献や引用を脚注で示すことがあります。同じ文献や引用をくり返す場合「前掲注」などとして示しますが、一太郎では脚注参照ができます。参照元の脚注の番号が変わっても自動で番号が変わりますので、修正の手間がなくミスを回避します。

脚注連番参照

学年に応じたふりがな設定

平成29年3月に学習指導要領で示された「学年別漢字配当表」「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」に対応しています。

学年別配当漢字

扱える文字は約6万文字(IPAmj明朝フォントを搭載)

2017年12月、約6万文字すべての国際規格化が完了しました。一太郎2021はIPAmj明朝フォント(Ver.005.01)を搭載し、約6万文字を扱うことができます。また、戸籍上の人名やのれんで見かける変体仮名(286文字)も、文字として扱えます(※)。

※IPAmj明朝フォントの場合。濁音、半濁音は除く。

誤読しやすい語にまとめてふりがなを設定

誤読しやすい語を自動判別してふりがな対象とし、ふりがなを一括入力できます。例えば「幕間」(○まくあい/×まくま)、「婉曲」(○えんきょく/×わんきょく)といった誤読しやすい語、「遡る」(さかのぼる)、「笑い種」(わらいぐさ)といった読みづらい語に対してふりがなを入力できます。

誤読しやすい語にふりがな
読みづらい語にふりがな

異体字・変体仮名にも対応

2017年12月、約6万文字すべての国際規格化が完了しました。一太郎2021はIPAmj明朝フォント(Ver.005.01)を搭載し、約6万文字を扱うことができます。また、戸籍上の人名やのれんで見かける変体仮名(286文字)も、文字として扱えます(※)。

※IPAmj明朝フォントの場合。濁音、半濁音は除く。

変体仮名

縦組引用符の入力がスムーズ

引用符や括弧が入力されたときに、対になる記号が自動入力される機能を強化しています。縦組用の引用符、ダブルミニュート(〝〟)の補完にも対応します。

ダブルミニュートの補完

「縦組文書に変換」で縦組用の引用符に変換

「縦組文書に変換」を実行するとき、横組文書で使用しているダブルクォーテーション(“”)を、縦組用の引用符ダブルミニュート(〝〟)に変換できます。

縦組文書に変換ダイアログボックス

縦書きが映えるフォント5書体

縦書き文書を作成する際に利用する、見栄えが整う5書体を搭載しています。用途に応じて、ニュアンスの異なる書体を利用できます。

縦書きが映えるフォント

日本語文書の特性に応じた高度なチェック機能を搭載

一太郎2021は、たしかな日本語文書を追究するため、さらに進化しています。プロ仕様の校正エンジンにより、これまで以上に、文書を洗練することができます。

公文書の校正に最適 都道府県の表記をチェック

公文書や法律文書にはさまざまなルールがあります。住所表記もそのひとつ。都道府県名の記載抜けや、略してよい場合など、ルールに則っているかをチェックできます。

住所表記チェック

(株)(財)など法人の略語を校正

株式会社は(株)、財団法人は(財)、合資会社は(資)など、法人等の略語をチェックできるようになりました。混在して使用している場合にチェックされます。特に、ビジネス文書の作成時に役立ちます。

法人略語のチェック

また、一太郎2021では「前株・後株」(△△△株式会社と株式会社△△△のような違い)についても、チェックできます。

論文やレポートで使われる略称「以下、○○」の整合性をチェック

論文やレポート、リリース文書や法律文書などでは、(以下、「○○」という。)のような略称を使うことがあります。このとき、略称を定義したにもかかわらず一度も使わなかったり、略称を用いずに正式名称を使用したりするなど、整合性がとれないときにチェックされます。

略称チェック

学年別で漢字基準をチェック

小学校学習指導要領(平成29年告示)の学年別漢字配当表に対応しています。

漢字基準

過剰な指摘を抑制して文書精度アップ

校正支援機能では、過剰な指摘が抑制されます。

指摘精度アップ

大きな文字で表記ゆれをチェック

表記ゆれのチェックは、シートをまたいで行えます。校正作業の効率と精度をさらに高めることができます。また、表記ゆれのほか、括弧、文頭文末チェックの一覧画面では、文字サイズを3段階で調整できるので便利です。

表記揺れチェック

文書校正で頻出語をチェック

文書中で同じ言い回しが続くと、表現が単調になってしまいます。場合によっては、稚拙な印象を与えてしまうかもしれません。

より洗練された文書にするため、同じ言い回しの連続を避けたいときには、頻出する言葉をチェックしましょう。頻出語のチェック結果は、ジャンプパレットに一覧表示されます。

表示された頻出語をクリックすると、本文中の該当箇所にジャンプするので、文章を確認して必要に応じて修正できます。

頻出語チェック

この機能では、指定した範囲内で頻出する単語をチェックします。また、頻出語として確認したい対象を品詞単位で絞り込めるため、効率よくチェックできます。

頻出語チェックダイアログボックス

文書校正で擬音語・擬態語の過指摘を抑制

小説のジャンルや書き手のスタイルによっては、複雑な擬音語・擬態語が多用されることがありますが、従来はそれらの多くが未登録語として過剰に指摘されていました。擬音語・擬態語の解析の強化により、過剰な指摘を抑制しているため、校正作業をよりスムーズに行えます。

  1. [誤字脱字-擬音語・擬態語]がオンのとき
  2. [誤字脱字-擬音語・擬態語]がオフのとき
擬音語擬態語
擬音語擬態語

小説のチェックに適した文書校正

小説などの文章の、独特な作法や表現を構成する際に役立つ機能を利用できます。要望の強い、字下げチェックなどの機能も用意されています。

字下げチェック機能

小説では、地の文の行頭は1マスあける一方で、会話文は行頭から括弧を書き始める、などを作法とする場合があります。これに対応するため、次のチェック機能を追加しています。

・行頭に空白をあける ※ただし、会話文の行頭はあけない

・閉じ括弧の前の空白を省略する

字下げチェック機能の強化

約物の用法(…―/!?/。」など)をチェックする

小説や商業用文章には、三点リーダ(……)やダッシュ(――)を偶数個ずつ使うなどを、作法とすることがあります。次のチェック機能を利用できます。

●三点リーダ(…)・二点リーダ(‥)・ダッシュ(―)・波線(〰)が偶数個になっているか

●疑問符(?)や感嘆符(!)などの後ろに、空白をあけてあるか

●後ろに、閉じ括弧がある場合には、空白をあけていないか

●閉じ括弧の前では、句点(。.)が省略されているか

約物校正1
約物校正2

会話文の「くだけた表現」「ら抜き表現」をチェックしない

小説やインタビュー記事など、会話文ではくだけた表現を許容する場合があります。

「くだけた表現」「ら抜き表現」の指摘では、「括弧内もチェックする」という設定があるため、括弧で囲まれた会話文はチェックしないで、地の文の表現だけをチェックすることができます。会話文が指摘されることもなく、文書校正が効率よく行えます。

表現校正1
表現校正2
ら抜き校正1
ら抜き校正2

校正設定「小説」ですばやくチェックする

文書校正の校正設定では「小説」用の設定を利用できます。三点リーダ・ダッシュの使い方作法や、会話文・地の文での表現の書き分けなど、小説ならではの文章のチェックにお勧めの設定です。

※「文書校正:小説」の初期設定では、「擬音語・擬態語」がオフになっています。

小説校正1
小説校正2

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