

BIリサーチ

導入ユーザーに聞く、BIツールに関する実態調査
BIツールの用途は「売上分析」から「勤怠管理の可視化・共有」まで幅広く
現在、勤め先でBIツールを導入していると回答した方に、導入のきっかけを聞いたところ「データの可視化・共有のため」が14.0%と最も多くなりました。他には「データ分析業務の効率化」が12.1%、「業務効率化・標準化のため」が10.2%、「生産性向上の取組みとして」が8.3%、「データ集計業務の負荷増加」が7.5%となりました。

- BIツールの導入を検討しはじめたきっかけは「データの見せる化」
- 3分の2が導入検討から利用開始まで1年かからず
- BIツールの用途は「売上分析」から「勤怠管理の可視化・共有」まで幅広く
- BIツールの課題は「使い勝手」と「処理能力」、そして「コストパフォーマンス」
株式会社ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『導入ユーザーに聞く、BIツールに関する実態調査』結果を発表します。
本調査は、事前調査で「現在のBIツールを導入している」と回答した男女684名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全21ページの調査結果レポートを以下から無料でダウンロード提供します。
導入ユーザーに聞く、BIツールに関する実態調査
2019年8⽉5⽇(月)〜8⽉12⽇(日)
調査対象:事前調査で「現在のBIツールを導入している」と回答した男女684名
調査方法:セルフ型ネットリサーチFastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
- あなたの現在の職種について教えてください
- あなたの職場における、BIツールの導入を検討し始めたきっかけについて教えてください
- あなたの職場における、BIツールの導入検討から利用開始までにかかった期間を教えてください
- あなたの職場における、BIツールの活用内容を教えてください
- 今後、さらにBIツールを活用していきたい分野を教えてください
- 現在利用しているBIツールに感じている課題を教えてください