株式会社ジャストシステムは、ノンプログラミングWebデータベースソフト「UnitBase」で構築した業務システムの操作に対して、NTTグループが提供するRPAソリューション Windows操作ロボット「WinActor」による自動化について検証したところ、業務上、利用可能なレベルで問題なく動作したことを発表します。
 「UnitBase」で構築した業務システムへのデータ入力や、帳票・レポートの定期的な出力・配信といった作業を「WinActor」で自動化でき、業務の効率化や作業時間の短縮を実現します。

 「UnitBase」は、企業内のさまざま業務を誰にでも使いやすいフローとしてシステム化できるWebデータベースソフトです。また、「WinActor」は、人手によるパソコン上での定型作業を自動化することで、作業時間を大幅に削減できるRPAソリューションです。
 今回、株式会社NTTデータ中国とともに、両製品の連携について検証を行ったところ、膨大な数のExcel帳票を「WinActor」で読み込み、「UnitBase」で構築した業務システムに自動登録を繰り返し行う動作、また「UnitBase」に蓄積したデータを元に「WinActor」が定期的にレポートや帳票を配信する動作について、実務で問題なく利用可能であることが確認できました。

 現在でも、企業内には個別Excel帳票での案件管理などさまざまなアプリケーションを用いて手作業で行っている、システム化できていない業務が数多く存在します。
 「UnitBase」と「WinActor」をともに使うことで、膨大なExcel帳票も、「UnitBase」で構築した業務システムに短時間で自動登録できます。データを一元管理できるので、情報の検索性が向上します。データ入力に加えて、業務システムからの帳票やレポートの出力・配信まで「WinActor」で自動化できるので、業務効率の向上とともに確実な情報共有が実現します。
 両製品ともにプログラミングの知識は不要でドラッグ&ドロップの操作だけで扱えるため、ユーザー部門自らが設計と構築を行えます。部署単位でのスモールスタート、即日利用も可能です。


パソコン上の手作業も、業務フローにしてシステム化・自動化

 「UnitBase」で構築した業務システムに対して、データの入力から再利用までのプロセスを「WinActor」が自動実行します。従来、人手で行っていた作業を「WinActor」が行うことで、ミスの軽減と作業時間の短縮につながります。

業務効率の向上とともに、確実な情報共有が実現

 データベースでデータを一元管理することで、情報の検索性が向上します。また、レポートや帳票を任意のタイミングで定期的に自動作成・配信するので、確実な情報共有が可能になります。



 本日9月6日(木)、「UnitBase」と「WinActor」の連携による業務の効率化・自動化の手法について詳しく紹介した情報提供ページを開設します。今後も、活用事例といった情報を随時充実させていきます。

「UnitBase」と「WinActor」連携に関する情報提供ページ

http://www.justsystems.com/jp/products/unitbase/winactor.html


ご賛同文

 NTTデータは、このたびの「UnitBase」と「WinActor/WinDirector」の連携検証成功のご発表を心より歓迎いたします。
 お蔭様で弊社の「WinActor」提供実績は1,200社様を超え、RPA国内提供実績No.1評価をいただけるようになりましたが、RPAの取り組みが広がった分、システム化できていない業務領域が多数残っていることも見えてきました。
 ノンプログラミングで業務をシステム化できる「UnitBase」と、ノンプログラミングでシステムとシステムを連携させることができる「WinActor」を組み合わせることで、システム空白地帯に新しいシステムを構築し、それを既存システムと連携させるというIT活用の取り組みが劇的に加速、働き方改革などにも大きく貢献できるものと期待しています。

株式会社NTTデータ
社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部
デジタルソリューション統括部 RPAソリューション担当
課長 中川 拓也様

《ご参考》

ノンプログラミングWebデータベースソフト「UnitBase」

UnitBaseは、マウスでのドラッグ&ドロップ操作やExcelファイルの取り込みといった簡単な操作で、さまざまな業務システムを構築できるWebデータベースソフトです。
 案件管理や問い合わせ管理、顧客管理といったさまざまな業務で求められるシステムをノンプログラミングで構築できるため、ユーザー部門が簡単に短時間で構築することも可能で、情報システム部門の開発生産性を大きく高めることができます。
 現在、ビジネスに必要なスピードと柔軟性を兼ね備えた社内システム開発プラットフォームとして、さまざまな業種・業界で導入が広がっています。


RPAソリューション Windows操作ロボット「WinActor」

 RPA(Robotic Process Automation)は、人が行っているPC上の入出力作業を代替実行することができるソフトウェアです。RPAを活用することで、定型の繰り返し作業や、大量データを扱う単純作業を、すぐにシステム化・効率化することができます。
 「WinActor」は、NTTグループの技術とノウハウが詰まった、業務効率化を支援するRPAソリューションです。Windows上で操作可能なアプリケーション・システムを利用した業務シナリオ(ワークフロー)を学習し、ユーザーのPC業務を自動化します。

*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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