ソーシャルギフトをもらった女性の3割が“Facebookで拡散”
ソーシャルギフトに関するアンケート
ソーシャルギフト利用者の27.7%が、「SNS上だけの友人」に贈った経験あり

調査結果サマリー
ソーシャルギフトをもらった女性の3割が「Facebookで拡散したことがある」
ソーシャルギフトをもらったことをSNSで伝えるのに、男性は「Twitter」(46.4%)、女性は「Facebook」(30.0%)を最も使うことがわかりました。また、「誰にも知らせない」と回答した人は男性が7.1%に対し、女性は33.3%で、男性の方が誰かに言いたいという欲求が強いようです。

ソーシャルギフトを利用した27.7%が、「SNS上だけの友人」に贈った経験あり
ソーシャルギフトで贈りたいものは、1位「スイーツ・お菓子」 2位「花」 3位「買い物券」
ソーシャルギフトの利用経験者は7人に1人。4人に1人が「今後利用してみたい」
企業キャンペーン用の無料ソーシャルギフトは、38.2%が「相手に無料と分からなければ利用したい」
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した
「ソーシャルギフトに関するアンケート」
の結果を発表します。
また、集計データとしてまとめた
全
37
ページ
の調査結果レポートを、フォームを送信していただいた方に無料でダウンロード提供します。
調査概要
調査期間:2015年1月13日~1月14日
調査対象:576サンプル
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
- 「ソーシャルギフト」を知っていますか。
- 「ソーシャルギフト」を、誰に、何をプレゼントしましたか。
- 「ソーシャルギフト」を、誰から、何をプレゼントされましたか。
- 「ソーシャルギフト」をプレゼントされたことを、誰かに伝えましたか。
- 今後、「ソーシャルギフト」を利用したいと思いますか。
- 今後、「ソーシャルギフト」を利用してみたい理由を教えてください。
- 「ソーシャルギフト」の1件あたりの予算を教えてください。
- 「ソーシャルギフト」を贈りたい相手、贈りたいプレゼントを選んでください。
- 企業がキャンペーンで無料提供している「ソーシャルギフト」を利用したいですか。
- 「ソーシャルギフト」を利用したいと思わない理由を教えてください。
調査担当者レビュー
調査担当者:TS
「ソーシャルギフト」のサービスを知ったとき、贈る人も贈られる人にもハッピーなサービスだと思いました。 安価なものでもギフトとして贈りやすい、贈ったタイミングで相手に届く、在宅していなくても受け取れるなど、たくさんのメリットを感じたからです。 贈りたい相手や贈るギフト、贈られたことをSNSで拡散するか、企業キャンペーンとしてのソーシャルギフトの利用意向など、思いつく限りの設問をいろいろと聞いてみました。 O2Oビジネスとしても、「ソーシャルギフト」は有効な施策だと思うため、私自身も積極的に活用していくつもりです。