メタバース/NFTに関する調査
メタバース/NFTの両方を知る人の約3割が「メタバースの利用経験あり」
同じくメタバース/NFTの両方を知る人の約2割が「NFTの購入経験あり」と回答

調査結果サマリー
メタバース、NFTの両方を「よく知っている」または「なんとなく知っている」と回答した20代~60代の男女に『メタバースを利用したことがあるか』を聞いたところ、28.5%が「ある」と回答しました。

メタバースに期待すること上位3つは「エンタメ等の臨場感ある体験」「旅行や観光」「世界中の人々との交流」
NFT未購入者が購入してみたいNFTの上位3つは「絵画、イラスト」「音楽」「写真」
メタバース利用経験者のうち、7割超が「NFTに対する抵抗感あり」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 「メタバース」「NFT」「ブロックチェーン」「Web3.0」の認知度
- 利用したことのあるメタバース/NFTの種類と、その中で最も利用頻度が高いもの
- メタバース/NFTを利用したくない理由
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『メタバース/NFTに関する調査』の結果を発表します。この調査では、スクリーニング調査(事前調査)は20歳から69歳の男女12000名、本調査は事前調査でメタバースとNFTの両方において「内容をよく知っている」「内容をなんとなく知っている」のいずれかと回答した20歳から69歳の男女1250名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた
全
28
ページ
の調査結果レポートを、フォームを送信していただいた方に無料でダウンロード提供します。
※構成比は四捨五入を行っているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
調査概要
スクリーニング調査(事前調査)
調査期間:6月24日(金)~ 6月30日(木)
調査対象:20歳から69歳の男女12000名
本調査
調査期間:6月30日(木)~ 7月4日(月)
調査対象:事前調査で、メタバースとNFTの両方において「内容をよく知っている」「内容をなんとなく知っている」のいずれかと回答した20歳から69歳の男女1250名
今回調査した設問項目
- メタバース/NFT/ブロックチェーン/Web3.0の認知度
- メタバース/NFTを知ったきっかけ
- メタバース/NFTを知った時期
- メタバース/NFTに対するイメージ
- メタバースの利用経験/利用目的
- 最も利用頻度が高いメタバース
- 利用してみたいメタバース
- メタバースを利用したくない理由
- メタバースに期待すること
- メタバースでやってみたいこと/あったらいいなと思う機能(自由記述)
- NFTに対する抵抗感
- NFTの購入経験/購入品種別
- 最も購入頻度が高いNFT
- 購入してみたいNFT
- NFTを購入したくない理由
- NFTの販売経験
調査担当者レビュー
調査担当者:編集者
最近、よく耳にするようになった「メタバース」「NFT」「Web3.0」などのワード。
インターネットの新たな時代の幕開けを感じさせるこれらの概念は大きな可能性を内包しており、ビジネスの文脈で語られることも多くなってきたと感じています。
「それでは実際にはどのくらい浸透していて、どのように使われているんだろう?」と気になったのが今回の調査のきっかけです。
そこで今回は、メタバース、NFTについて、20〜60代の男女を対象に、認知度、関心、利用経験、利用種別はもちろん、今後の利用意向や期待することなどについても詳しく調査してみました。
今後のマーケティング活動の参考にもなる調査結果をたくさん掲載していますので、
ぜひ、チェックしてみてください。