昆虫食に関する意識調査
昆虫食を食べた一番のきっかけは「旅先の料理として出てきた・売っていた」
コラボをきっかけとした購入経験者が最も多い商品は「食品・お菓子」

調査結果サマリー
20歳~69歳の男女1,333名を対象に食べたことのある昆虫を伺ったところ、65.1%が「食べたことがない」と回答しました。食べたことのある昆虫としては「イナゴ(21.2%)」、「蜂の子(13.8%)」、「コオロギ(9.2%)」と続きました。

昆虫食の喫食経験がある方は全体の半数以下
約13%の方が「今後(も)昆虫食を食べたい」と思っている
昆虫を食べたきっかけの約3割が「旅先の料理としてでてきた・売っていたから」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!
無料ダウンロードできます!
- 昆虫食を食べる頻度は?
- 好意度別にみる昆虫食に対するイメージは?
- 昆虫を食べ続けている一番の理由は?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した
『昆虫食に関する意識調査』
の結果を発表します。本調査は、
20歳~69歳の男女1,333名
を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた
全
15
ページ
の調査結果レポートを、フォームを送信していただいた方に無料でダウンロード提供します。
調査概要
調査名:『昆虫食に関する意識調査』
調査期間:4月17日(月)~4月23日(日)
調査対象:20歳~69歳までの男女1,333名
今回調査した設問項目
- 食べたことのある昆虫
- 昆虫を食べる頻度
- 食べたことのある昆虫の食べ方
- 昆虫食に対する好意度
- 今後の昆虫食の喫食意向
- 昆虫食に対するイメージ
- 昆虫食を食べたきっかけ
- 昆虫食を食べ続けている理由
詳細な調査レポートはこちらから!
調査担当者レビュー
調査担当者:編集者
飼育にかかる環境負荷が少ないとされ、世界的な食料危機への解決策のひとつとして注目されている「昆虫食」。
最近では昆虫食に関わる様々なニュースがあり、SNSを中心に賛否両論が巻き起こっている印象です。
私自身はというと、虫自体があまり得意ではなく、積極的に口にしようとはなかなか思えないというのが正直なところです。
とは言え、身近なところでも抵抗なく昆虫食を食べられる人がいることもまた事実。「実際のところ、昆虫食を食べる方はどのくらいいるのだろう?」と気になり、調査を行ってみました。
昆虫食を食べるきっかけや、食べたことのある昆虫食の食べ方など、昆虫食の喫食状況をまとめました。ぜひお手にとってご覧ください。