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■JustMail 2.0 メールエクスポートツール


[Step 2] ファイルをダウンロードする


●ファイルをダウンロードする

  1. ハードディスクに、ダウンロードしたファイルを格納するための場所(フォルダ)を用意します。C:\TEMP など、一時的なファイルを格納するためのフォルダがあればその場所にします。ダウンロードしたファイルはセットアップ完了後は削除しても問題ありません。

  2. 下記の表中のファイル名をクリックして、ファイルをダウンロードします。

    JustMail 2.0 メールエクスポートツール
    ファイル名 jm20exp.exe
    サイズ 860,370バイト

  3. ダウンロードが終了したら、ダウンロードしたファイルのサイズが上記の値と同じかどうか確認してください。
    同じなら、正常にダウンロードできています。[Step 3] ファイルを実行し、インストールするにすすみます。


[Step 3] ファイルを実行し、インストールする


●インストールの方法

  1. インターネット プロバイダに電話回線で接続している場合は、ログアウト(接続を切断)します。

  2. JustMail 2.0、ダイヤルアップネットワークやブラウザ、一太郎 など、Windows 上で起動しているアプリケーションはすべて終了します。

  3. さきほどダウンロードしたファイルを実行します。
    [Windows 95、Windows NT 4.0の場合]
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] を選択します。
    2. [名前] に、さきほどダウンロードしたファイル名を入力します。
      (例)C:\TEMP\jm20exp.exe(C:\TEMP に jm20exp.exe がある場合)
      ‥‥ファイルが自動的に展開され、セットアッププログラムが実行されます。あとは画面の指示にしたがって、操作をおこないます。
    [Windows NT 3.51の場合]
    1. プログラム マネージャ の [アイコン]−[ファイル名を指定して実行] を選択します。
    2. [コマンド ライン] に、さきほどダウンロードしたファイル名を入力します。
      (例)C:\TEMP\jm20exp.exe(C:\TEMP に jm20exp.exe がある場合)
      ‥‥ファイルが自動的に展開され、セットアッププログラムが実行されます。あとは画面の指示にしたがって、操作をおこないます。

  4. インストールが終了すると、「JSML2EXP.TXTファイルを読みますか?」というメッセージが表示されます。
    本ツールの使用方法を詳しく説明した文書 JSML2EXP.TXT ファイルを読むときは、[はい] をクリックします。
    ‥‥メモ帳 が起動し、JSML2EXP.TXT ファイルが表示されます。読み終われば、[ファイル]−[メモ帳の終了] を選択して、メモ帳を終了します。
    今すぐ読まない場合は、[いいえ] をクリックします。

  5. 「JustMail 2.0 メールエクスポートツール のインストールを完了しました」というメッセージが表示されれば、[OK] ボタンをクリックして、セットアッププログラムを終了します。
インストール作業はこれで完了です。[Step 4] JustMail 2.0 メールエクスポートツールを使うにすすみます。
なお、[Step 2] でダウンロードしたファイル (jm20exp.exe) は、インストール作業が終了したら、削除していただいてもかまいません。


[Step 4] JustMail 2.0 メールエクスポートツールを使う


●お使いになる前に

  1. JustMail 2.0 メールエクスポートツール(以下「本ツール」)は、[Step 3]でのセットアップ時に変更しなければ、弊社インターネットツールをセットアップするフォルダにインストールされます。
    弊社インターネットツールをセットアップするフォルダ は、通常、ドライブC:またはドライブA:の\JUST\INTERNETというフォルダ名になります(お客様のコンピュータにより、またすでに弊社製品がセットアップされている状態によって異なります)。
    本ツールについて詳しく説明した文書ファイル(ファイル名: JSML2EXP.TXT)が、このフォルダに保存されていますので、本ツールをお使いいただく前には必ずお読みください。

  2. JustMail 2.0などの弊社アプリケーションはすべて終了してください。
    JustMail 2.0の起動中には、本ツールは実行できません。
  3. メールデータをエクスポート(ファイルに書き出し)するための場所(フォルダ)を決めます。どの程度の空き容量が必要かは、メールデータの量によって変わりますが、じゅうぶんな空き容量のあるドライブをおすすめします。

●JustMail 2.0 メールエクスポートツールを実行します

  1. 本ツールを起動します。
    [Windows 95、Windows NT 4.0の場合]
      [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]−[JUSTSYSTEM インターネットツール] をポイントし、[JustMail 2.0 メールエクスポートツール] をクリックします。
      ‥‥本ツールが起動します。

    [Windows NT 3.51の場合]
      プログラム マネージャ の [JUSTSYSTEM インターネット ツール] グループにある [JustMail 2.0 メールエクスポートツール] アイコンをダブルクリックします。
      ‥‥本ツールが起動します。
  2. 「JustMail 2.0 のメールデータをエクスポートします エクスポート先ディレクトリを指定してください」というメッセージが表示されたら、メールデータをエクスポートするフォルダ名を指定し、[OK] ボタンをクリックします。
    ‥‥メールデータのエクスポート作業がはじまります。あとは画面の指示にしたがって、操作をおこないます。
※詳しい操作方法や、エクスポートされたメールデータの使用方法については、本ツールのセットアップ内容に含まれるJSML2EXP.TXTをお読みください。


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update 1997.12.12