Casestudy

法人名

伊藤ハム株式会社

導入製品

  • MiningAssistant

導入効果

選択式のアンケートではわからなかったお客様からの重要なメッセージがテキスト分析で把握可能に

伊藤ハム株式会社では、お客様の声をより反映した企業経営、商品開発をめざして、各種の市場調査を実施している。そこで大きな課題となっていたのが自由回答分析だった。重要さを認識しながらも、ただ読むだけでは汲み取れないものがあることを痛感し、テキスト分析システム「MiningAssistant」を導入。
その後実施した意識調査では、定量データからでは発見が難しかったキーワードが見事に浮かび上がってきた。

定量データ分析に習熟するほどに募る“大切なことを見落としている”思い

--今回、「MiningAssistant」を導入された経緯についてお聞かせください。

関澤一言でいうと、より深くお客様の要望を汲み取りたいと考えたからです。
私どもハム・ソーセージ業界というのは、メーカー主導で市場伸長してきたという経緯もあり商品開発などにおいても、自分たちの“経験と勘”に頼ることも多々ありました。これではいけない、もっとお客様の声を聞いて求められる商品づくりをしようということで、市場調査・消費者調査に一層力を入れるようになったのがそもそものきっかけです。


マーケティング企画
デパートメント
マーケプランニングチーム
塙平 昇

塙平これまでの間に、事前にプリコードを設定して行う選択式のアンケートの分析については、あるレベルまでは到達できたように思います。しかし、その分析に習熟すれば習熟するほど、何か大切なことを見落としているような、もやもやした思いが募っていきました。それを解決してくれるものがアンケート調査の最後にある自由回答欄の中に眠っているような気がしていたのですが、これまではただやみくもに全部を読むだけでした。“宝箱”だとは思っていたのですが、開け方がわからなかったのです。
当部門は商品部門から依頼を受けて市場調査を行い、レポートという形で商品部門へ結果を返すのですが、自由回答欄の部分はいつも、「読んでおいてください」と一覧で添えていました。しかし、回答数が数百にのぼると全部読むだけでもひと作業ですし、読んだそばから忘れてしまい、全体像を把握するのは困難です。何よりも読み手の立場や主観によって解釈が異なってしまうという怖さもありました。

関澤 そんなおり、あるきっかけでテキストマイニングソフトの存在を知り、「うちでも欲しいね」といっていたら、ジャストシステムからセミナーの案内が来たので塙平を行かせたんです。

会社概要


伊藤ハム株式会社

所在地:
東京都目黒区三田1-6-21 アルト伊藤ビル
創業 :1928年(昭和3年)4月
事業内容:食肉加工品の製造及び販売、食肉の加工及び販売、調理加工食品、惣菜類の製造及び販売

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