特長
日本語ワープロ「一太郎」の特長
「一太郎」では、紙に書くような感覚で思ったことをすぐに、自由に書き始められるよう、書き手の創作意欲や発想を妨げないことを常に意識し、開発を行ってきました。思考を助ける機能や操作性にもこだわってきました。
自由な位置から書き始められるフリーカーソルや、複雑な罫線を多用する社会風土に対応した自由度の高い罫線機能、最終出力物にこだわる日本の風習の中で重宝される多彩な印刷機能など、
“一太郎でしか得られない使い心地の良さ”をぜひ知ってください。
どこからでもすぐに書き始められるフリーカーソル
文章はいつも1行目から書き始めるとは限りません。書きたい位置からすぐに書き始められるフリーカーソルは、ごく自然な発想です。なにも勢い込んで「ここから書くぞ」と、ダブルクリックする必要もありません。タイプライター的感覚ではなく、紙のイメージなのです。この自然な使い心地が、一太郎の最大の特長なのです。
どこからでもすぐに書き始められるフリーカーソル
思いのままに自由に書ける罫線
引きたいところに自由に引ける罫線。これもフリーカーソルに通じる発想です。自由な位置から好きな長さだけ、入り組んだ線や斜線も簡単に引くことができます。表計算ソフトの表を作成するイメージとは違う、「線を引く」という感覚が、ワープロソフト本来の罫線機能のあるべき姿ではないでしょうか。
複雑な罫線も自在に引ける
一太郎ワークシートは総合的なドキュメント管理が可能
表計算ソフトでは当たり前の「シート」という概念を、一太郎は採り入れました。長い文章を扱うときには章ごとにシートをわける、企画書とその裏付けになる資料をひとつの文書で管理するなど、ドキュメントの管理が圧倒的に便利になります。また、三四郎やExcelなど、別アプリケーションのデータもシートとして追加できるため、関連する複数の文書をすべて一太郎にまとめることができ、管理や配布が格段に効率化できます。
ワークシートを使えば文書の管理・配布が効率的に
出力物としての表現力の高さ(ポスター印刷、冊子印刷など)
日本では、最終形である「出力物」にこだわる傾向が強くあります。一太郎では、並べ替えの手間を省く逆順印刷や、罫線や図形を簡略化してレイアウトを確認するための簡略印刷、パンチで穴を空ける文書にはセンターに目印を付けて印刷するなど、きめ細やかな設定が可能です。また、1ページを複数の用紙に拡大して印刷するポスター印刷や、冊子になるように用紙の裏表に2ページずつ印刷する冊子印刷など、さまざまな完成形を想定した印刷機能を有しています。
きめ細かい設定と豊富な印刷バリエーションを用意
ATOK連携電子辞典の利用により、一太郎が辞典・辞書に早変わり
意味を確認したい語句があった場合、入力中・確定後にかかわらずセットアップされている電子辞典を参照できます。国語辞典、英和・和英辞典だけでなく、百科事典や駅名を確認できる辞書なども利用できるため、幅広い知識を得ることができ、文書作成を強力にサポートします。
セットアップされている複数の辞典を切り替えて参照できる。(別途、ATOK連携電子辞典が必要です。)
使い手の気持ちを考えたきめ細かい配慮の数々
一太郎は、注目されがちなフリーカーソルや罫線機能、印刷機能の充実などのほかにも、使い手がより心地よく操作できるよう、細かい点にまで注力しています。
●横罫入りの初期入力画面
便せんやレポート用紙などのように横罫が入った初期入力画面は、アナログの世界に似ています。絵は真っ白なキャンバスに描きますが、文章は罫やマス目の入った紙に書くことがほとんどです。文章を書くときに、思ったことを自然に書き始められる、思考を妨げない工夫がここにも表れています。
書き慣れた横罫入りの紙同様、自然に書き始められる初期入力画面
●便利な保存機能−圧縮保存、2カ所保存、見出し設定
画像を貼り付けた大きなデータなどの場合、ファイルサイズを小さくして保存することができます。また、ローカルのハードディスク上とネットワーク上など、2カ所に保存したいというシチュエーションにも対応します。ファイル名のほかに、ファイル名には使えない文字種類(/\*< >?など)も使用できる「見出し」を設定することで、文書を開く際に目的の文書が探しやすくなります。このように、保存に関しても便利な機能を盛り込んでいます。
圧縮保存や2カ所保存、見出しも付けられる便利な保存機能
●タイトルバーに編集マークを表示
現在編集している文書の内容が更新されたら、ファイル名の右横に[*]マークが表示されます。これにより、上書き保存が必要かどうかがひと目でわかります。
ひと目でわかる編集マーク
細部にわたり機能や操作性がアップ
旧バージョンとの機能比較
一太郎2008との比較