大規模案件における運用性と、抜本的なスキャン速度の改善を実現

リリース日:2017年4月17日

ファイルサーバーの肥大化原因を可視化し、重要度や利用状況などに応じて情報を整理できる「GDMS」の最新バージョン「GDMS 4.1 Enterprise」では、基本性能の大幅な向上に加え、大規模化し多様化するファイルサーバーの運用に合わせ、効率的にファイルやアクセス権の棚卸しが行えるよう強化しました。日々の運用はもちろん、これまでファイルサーバー管理者を悩ませていた煩雑な作業のコスト・負担を大幅に軽減します。

管理対象とするファイルサーバーへの高速スキャンを実現

「GDMS」による分析に必要な、各ファイルサーバーの利用情報を収集するための「スキャン」速度を、従来に比べ大幅に高速化しました。「初回スキャン」だけでなく、追加や更新されたファイルだけを対象とする「差分スキャン」の速度もあわせて高速化しています。より短いサイクルでファイルサーバーの状況分析を実行できるようになるので、常時、整理され、統制がとれた状態にファイルサーバーを保てるようになります。

管理可能なファイル容量の上限を大幅に拡張

「GDMS」で管理できるファイル容量を、GDMSサーバー1台につき100TBまでに拡張しました。最大10台まで連結できるので、1PBまで対応できます。従来に比べ、大容量のファイルサーバー群に対してより少ないGDMSサーバー台数で対応でき、運用や管理のコストを削減できます。

複数ドメイン対応

GDMSサーバーが参加しているドメインと同一フォレスト内であれば、他ドメインのファイルサーバーに対してもアクセス権管理を行えるようになりました。事業部やグループ会社といった単位でドメインが分かれている環境に対しても、GDMSサーバー1台で対応できます。