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更新日:2007年1月30日

Windows Vista上での制限事項




1.  ダウンロードしてきた実行形式(EXE)ファイルを実行する際に、プログラム互換性アシスタントのダイアログボックスが表示される。
 
ダウンロード提供するモジュール、ツール、データ等のうち、実行形式(EXE)ファイルで提供されるものの一部において、実行時に、プログラム互換性アシスタントのダイアログボックスが表示されることがあります。このダイアログボックスが表示された際は、「このプログラムは正しくインストールされました」の選択肢をクリックして、このダイアログボックスを閉じ、セットアップの手順を進めてください。詳細につきましてはこちらをご確認ください。  
   
 
2. Windowsヘルプファイル(*.HLP)が開かない
 
32ビットアプリケーション用のWindowsヘルプ(WinHlp32.exe)は、Windows Vistaではサポートされていないため、Windowsヘルプファイルが開きません。  
 
 

 
Windows Vistaでファイル名の拡張子が .HLP である 32ビットヘルプファイルを表示するには、マイクロソフトダウンロードセンターからWindowsヘルプをダウンロードしてインストールする必要があります。  
   
 
3. キー記録(キートレース)が動作しない
 
Windows Vista上では一太郎2007の「キー記録」と三四郎2007の「キートレース」が動作しません。  
 
(一太郎2007の場合)
 
 
 
 
(三四郎2007の場合)  
 
 
 
 
4. 「常にオフラインで使用する」の設定が解除されてしまう
 
ネットワーク上のファイルに、「常にオフラインで使用する」を設定し、オンライン状態で、このファイルを弊社アプリケーションで開き、上書き保存すると、「常にオフラインで使用する」の設定が解除されます。オフライン状態で上書き保存した場合は、「常にオフラインで使用する」の設定は解除されません。  
 
オンライン状態で上書きすると「常にオフラインで使用する」の設定が解除されるので、再度、「常にオフラインで使用する」を設定してください。  



update : 2007.1.30