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News Release 1998.01.23
土方巽の舞踏創作プロセスを初めて公開する
本+CD-ROM『舞踏花伝』 1月23日発売
株式会社ジャストシステム(本社:徳島市、代表取締役社長:浮川和宣)
は、 舞踏の創始者・土方巽(ひじかた たつみ)の口伝の振付「舞踏譜」の
世界を、弟子の和栗由紀夫(わぐり ゆきお)が初めてCD-ROMで公開する
「舞踏花伝」(ぶとうかでん)を、本年1月23日(金)に発売いたします。
価格は、本体8,800円+税で、全国の書店やFAX、インターネットなどの
通信販売にて発売いたします。
1960年代に、旧来の日本の伝統と西欧文化のはざまから生まれ、いまや
”BUTOH”として、世界的に認知されている「舞踏」。今年は、その創始者
・土方巽の13回忌にあたり、全国の劇場や美術館で「土方巽 '98」と題した
イベントが行われます。しかしながら現在に至るまで、土方巽がどのように
してあの独特な舞台表現を生みだしたのかが、具体的な形で示されたこと
はありませんでした。
この「舞踏花伝」は、和栗由紀夫が師の土方から口伝された、詩のような
振付のことば「舞踏譜」を公開することによって、「舞踏」の背後にある創作
のプロセスや、ユニークなものの見方を伝えようとするものです。
本製品は、1冊の本と 2枚のCD-ROMから構成されています。内容は、
「舞踏譜とは何か」を豊富なビジュアルで概観するガイドブックと、ハイ
パーリンク構造のテキストと実演で「舞踏譜」の豊かな世界に迫るCD-
ROM「Disc A」、さらに舞踏の歴史を振り返り、将来を展望する資料を
満載したCD-ROM「Disc B」の 3点で、すべて和英2カ国語対応となって
います。
なお、「舞踏花伝」の発売を記念して、本年1月26日(月)に、第3回
紀伊國屋サザン・セミナー「身体化する記号〜舞踏譜」を開催します。
* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
〜『舞踏花伝』製品概要〜
■価 格:本体8,800円+税
■発売日:1998年1月23日(金)
■仕 様:A5判型、ブックケース入り 本+CD-ROM 2枚組
・ガイドブック 52頁オールカラー上製本
・CD-ROM(2枚組) Macintosh/Windows95日本語版対応
ハイブリッド版
※ガイドブック、CD-ROMとも和英2ヵ国語対応
■著者等:原典:土方巽 口伝
原案・監修:和栗由紀夫
装幀&ビジュアルスーパーバイザー:田中一光
写真:細江英公ほか
寄稿:郡司正勝/市川雅/合田成男ほか
■内容・特長:
●「舞踏譜」ガイドブック
その場で消えていく「踊り」を多くの振付家やダンサーが書き留める
工夫をし続けてきた「舞踊記譜」の歴史。その中にあって、「舞踏譜」
がもっている「ものの見方の書」としてのオリジナリティについて、
古今東西の舞踊記譜の実例等を織りまぜて説いた、美しいヴィジュアル本。
●Disc A〜舞踏譜篇
〜土方巽口伝の振付の言葉である「舞踏譜」に
テキストと上演の両方向から迫る
・土方巽から口伝された「舞踏譜」より和栗由紀夫が88篇を厳選、7つの
世界に分けて紹介
・150点以上の絵画・写真資料の引用、身体化のプロセスを映像で見せる
22のワークショップ、 相互に関連し合う舞踏譜をキーワードで結ぶリンク
構造など、立体的な「舞踏譜」データベース
・「舞踏譜の7つの世界」を作品化した「舞踏花伝」の上演映像を収録
●Disc B〜資料篇
〜舞踏の40年間の歴史と今後の展開をうらなう貴重な資料を網羅
・土方巽の写真年譜、記録映像、肉声、舞踏家の系譜等を収録。
土方巽の舞踏創世記から現在に至るまでの、これまでにないまとまった
資料集
・郡司正勝、市川雅、合田成男、桜井圭介、細江英公など、50余人による
舞踏をめぐる断章集を収録
・和栗由紀夫+好善社の活動記録を、主要な7作品のダイジェストムービー
などで紹介
(C)1998 Yukio Waguri & Kohzensha / JUSTSYSTEM
「舞踏花伝」に関するお問い合わせ先:
ジャストシステムインフォメーションセンター
TEL;03-5412-3939、06-886-9300
http://www.justsystem.co.jp/if/
和栗由紀夫+好善社(http://www2.gol.com/users/koz/)
TEL;03-3994-9211、FAX;03-3994-9215
mailto:koz@gol.com
 

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