株式会社ジャストシステムは、ファイルサーバーの肥大化原因を可視化し、重要度や利用状況などに応じて情報を整理できる「GDMS(Green Document Management System)」の最新バージョン「GDMS 4.1 Enterprise」を、4月17日(月)より発売します。価格は、1TBモデルが230万円(税別)からです。
 今回、基本性能の大幅な向上に加え、大規模化し多様化するファイルサーバーの運用に合わせ、効率的にファイルやアクセス権の棚卸しが行えるよう強化しました。

 「GDMS Enterprise」は、肥大化対策が行えるファイルサーバー統合管理システムです。何ヶ月もアクセスされていないファイルや内容が重複しているファイル、ファイル名が類似しているバージョン違いのファイルなどを可視化し、削除や移動などの整理が行えます。また、アクセス権の管理やレポート出力、申請フローなどの機能も「GDMS」だけで行え、ファイルサーバーの運用における作業負担を大幅に軽減することができます。

 「GDMS 4.1 Enterprise」では、管理対象とするファイルサーバーへのスキャン速度の大幅な高速化を実現しました。また、管理可能な容量の上限を、GDMSサーバー1台につき100TBまで拡張し、最大10台のGDMSサーバーを連結させることで1PBまでの管理が行えるようになりました。さらに、複数ドメイン環境においてもアクセス権管理機能を利用できるよう強化しています。
 「GDMS 4.1 Enterprise」の主な特長は、下記のとおりです。


管理対象とするファイルサーバーへの高速スキャンを実現

 「GDMS」による分析に必要な、各ファイルサーバーの利用情報を収集するための「初回スキャン」速度を、従来の4倍以上に高速化しました。また、追加や更新されたファイルだけを対象とする「差分スキャン」の速度もあわせて高速化しています。より短いサイクルでファイルサーバーの状況分析を実行できるようになるので、常時、整理され、統制がとれた状態にファイルサーバーを保てるようになります。

管理可能なファイル容量の上限を大幅に拡張

 「GDMS」で管理できるファイル容量を、GDMSサーバー1台につき100TBまでに拡張しました。最大10台まで連結できるので、1PBまで対応できます。従来に比べ、大容量のファイルサーバー群に対してより少ないGDMSサーバー台数で対応でき、運用や管理のコストを削減できます。

複数ドメイン対応

 GDMSサーバーが参加しているドメインと同一フォレスト内であれば、他ドメインのファイルサーバーに対してもアクセス権管理を行えるようになりました。事業部やグループ会社といった単位でドメインが分かれている環境に対しても、GDMSサーバー1台で対応できます。



製品概要

名称

ファイルサーバー統合管理システム「GDMS 4.1 Enterprise」

発売日

2017年4月17日(月)

価格

「GDMS 4.1 Enterprise」(1TB) 230万円(税別)から

動作環境


GDMSサーバー
OS Windows Server(R) 2016
Windows Server(R) 2012 R2
Windows Server(R) 2012
Windows Server(R) 2008 R2
CPU4コア以上を推奨(20TB以上の場合は8コア以上)
メモリ 8GB以上

管理する容量によって異なります。

ブラウザ Internet Explorer 11/10/9
FireFox ESR 45
Chrome
ハードディスク必要容量 ソフトウェア容量として2GB

分析情報分の容量が別途必要です。

スキャン対象となるファイルサーバー - NTFSまたは互換性のあるファイルシステム(FATは対象外)
- SMBまたはCIFSプロトコルでアクセス可能であること


*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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