
[ 2008.04.21 ]
情報の漏えいや拡散を防止する新しいファイル伝送システム
「InternetDisk DRM(インターネットディスク ディーアールエム)」
4月21日(月)よりサービス開始
〜利用制限を設定したファイルを安全な経路で伝送可能〜
株式会社ジャストシステムは、情報の漏えいや拡散を防止する、法人向けの新しいファイル伝送システム「InternetDisk DRM」のサービスを、4月21日(月)より開始します。サービス利用料は、10アカウントで月額7,200円(税別)からです。
「InternetDisk DRM」は、メールの添付を利用することなく、インターネットを介して大容量ファイルを安全かつ高速に送ることができるサービスです。伝送の際には、あらかじめ指定した期限でファイルを自動削除したり、ファイルを受け取ったパソコン以外に持ち出すことを禁止したりするなど、相手にファイルが渡った後でも様々な利用制限が可能なDRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)を運用することが可能です。また、利用者が外部にファイルを伝送する際に、決裁システムを利用することができ、企業が作成するドキュメントの適切な情報管理を実現します。
これまで企業間における機密情報の共有においては、機密保持契約を交わすなどの対策以上に物理的な制限を施すことは困難でした。また、ピアツーピア型のファイル共有ソフトを介して情報が漏洩してしまうなどの問題は後を絶ちません。「InternetDisk DRM」は、相手に渡った後でもファイルの利用を制限できるDRMを設定することで、安心して外部提供を行えます。
「InternetDisk DRM」の特長は以下の通りです。
■受け手にパスワードを設定させるという発想の「ワンタイム伝送機能」
「InternetDisk DRM」では、事前の登録などを一切せずに、メールアドレスだけで本人認証を伴う確実な伝送が可能です。通信は128bitのSSLで暗号化し高い安全性を確保しており、本人認証は本人が設定するワンタイムパスワード方式なので、パスワードの受け渡しや管理の必要がありません。
また、伝送の利用件数に制限はありません。同時に預かり可能な伝送件数は最大10件までとなり、一度の伝送で10ファイル、合計200MBまでのデータ伝送が可能です。伝送ファイルは最大120時間保管され、いつでも削除ができます。
■ファイルの様々な利用制限を設定できる「DRM制御」
「InternetDisk DRM」は、経路の安全性に加え、相手に渡ったファイルからの漏えいや拡散を防ぐ機能としてDRM制御を実現しています。DRM制御は、自動削除 / 持ち出し禁止 / 印刷禁止 / 編集禁止 / 保存禁止 / コピー&ペースト禁止 / プリントスクリーン禁止が設定可能です。これらのDRM制御は自在に組み合わせて運用することができます。
■データ外部提供の決裁、監査を徹底する「外部伝送決裁機能」
グループウェアやワークフロー管理のシステムを必要とせずに、Eメールで伝送ファイルの社内決裁を行うことができます。この仕組みを利用すると、社内決裁が完了しないと相手に伝送することはできなくなります。このような手段を用いることにより、その都度適切にプロセスを経た外部伝送を行うことが可能になり、担当者も透明性の高い環境での作業が可能になるので、安心して業務が行えます。
なお、本サービスは、ASP型で提供されるため新たな設備投資は一切不要です。小規模で利用を開始することができ、その後の規模拡張は必要に応じて行えます。また、ウイルスチェック機能やセンドバック機能などの多彩なオプション機能も用意しています。
InternetDiskシリーズについて
InternetDiskシリーズには、個人向けのパーソナルオンラインストレージサービス「インターネットディスク」や、2003年4月よりサービスを開始している法人専用の「InternetDisk ASP」があります。「InternetDisk ASP」は、取引先など外部との、セキュアなデータコミュニケーションをシンプルに実現したいと考えている、企業を中心とした組織向けのASP型情報共有専用サービスです。設備投資や専門の知識がなくても容易にデータ共有環境の構築が可能で、共通データの編集、業務データの共有、大容量データの受け渡し、といった幅広い業務に適用可能です。従来のレンタルサーバーなどとは異なり、それぞれの業務に応じた利用環境を柔軟かつ安全に構築する機能が備わっています。「InternetDisk ASP」は、製造、金融、製薬業種を中心に約4,500社の企業に採用されています。
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
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