
[ 2007.10.29 ]
業務ドキュメント内の情報の徹底した再活用と一括管理を実現する
xfyプラットフォーム「xfy Enterprise Basis 2.1」と
統合情報基盤「xfy Document Solution Core 1.0」を
12月19日(水)より発売
株式会社ジャストシステムは、構造文書の作成・編集・管理機能を強化したxfyプラットフォームである「xfy Enterprise Basis 2.1」と、この製品上で動作する統合情報基盤「xfy Document Solution Core 1.0」を同時に12月19日(水)より発売します。
「xfy Document Solution Core 1.0」は、業務文書作成・管理のソリューションを構築する際に必要な基本コンポーネントを実装しており、「xfy Enterprise Basis 2.1」とセットで導入することにより、文書内の情報の徹底した再活用と、チーム作業による文書作成・編集作業や成果物の一括管理を実現します。
価格は、1サーバー・50クライアントライセンスの場合、「xfy Enterprise Basis 2.1」が750万円(税別)から、「xfy Document Solution Core 1.0」が550万円(税別)からです。なお、「xfy Document Solution Core 1.0」には、「xfy Enterprise Basis 2.1」が必要です。
また、「xfy Enterprise Basis 2.1」「xfy Document Solution Core 1.0」と連携し、構造化された文書内の情報の高度な検索を可能にする「ConceptBase Enterprise Search for xfy」を、来年3月に発売します。価格は、500万円(税別)からです。
ジャストシステムは、ドキュメントのビジネスの経験から、業務ドキュメント内に記述された情報と業務プロセスとの緊密な連携が実現されることが、今後ますます重要となると考えます。そこで、「xfy Document Solution Core 1.0」を、企業における情報インフラを担うシステムの統合情報基盤として新たに開発しました。
現在、業務ドキュメントを管理するシステムのほとんどがファイル単位で管理されています。しかし、業務として本来必要な情報とはファイルではなく、業務ドキュメントに内在している意味を持った情報ユニットです。情報ユニットそれぞれは元々業務に密接しており、関連する業務に再利用されることで、真の情報として価値が高まります。
そこで、「xfy Enterprise Basis 2.1」と「xfy Document Solution Core 1.0」では、業務ドキュメントを情報ユニットにして一括管理し、用途に合わせて再構成し、目的の業務ドキュメントとして完成させることができます。
業務ドキュメント内の情報が変更になった場合でも、単に文字修正でなく、意味として関係するすべての情報ユニットを網羅的に一括更新ができ、章立てが入れ替わるなど再構成が必要になった場合も、整合性のとれた改訂ができます。また、場面や対象者により必要に応じて情報をその場で追加・修正したり、適切な文書フォーマットに代えるなどの対応が柔軟に行えます。本来の情報の価値や意味を損なうことのない信頼性の高いシステムとして様々な業務運営を強力に支えることができます。
この「xfy Document Solution Core 1.0」に、金融機関向けや製造業向けなど様々な業種に特化した機能を載せることにより、目的にあったソリューションとすることができます。また、パートナーなど他社が持っている製品やソリューションと組み合わせて、さらに目的に応じたシステムとして構築することが可能です。
なお、ドキュメントの再活用をさらに強化する製品として、構造化されたドキュメントの多彩な検索が高精度・高速に行える「ConceptBase Enterprise Search for xfy」を提供します。
また、「xfy Document Solution Core 1.0」や「xfy Enterprise Basis 2.1」に連携する「xfy Adapter 1.1 for Lotus Notes/Domino」は、Lotus Notes/Domino R.5、6.0、6.5に発売と同時に対応します。
製品概要
■製品名: 「xfy Enterprise Basis 2.1」
発売日:2007年12月19日(水)
価格(税別):750万円から(1サーバー/50クライアントライセンスの場合)
■製品名:「xfy Document Solution Core 1.0」
※「xfy Document Solution Core 1.0」は、別途「xfy Enterprise Basis 2.1」が必要です。
発売日:2007年12月19日(水)
価格(税別): 550万円から(1サーバー/50クライアントライセンスの場合)
■製品名:「ConceptBase Enterprise Search for xfy」
※「ConceptBase Enterprise Search for xfy」は、別途「xfy Enterprise Basis 2.1」が必要です。
発売日:2008年3月
価格(税別):500万円から
機能概要
■「xfy Document Solution Core 1.0」
・ドキュメントの複数作成者による共同作成・編集が行われる際に、作業分担や進捗を管理ができる機能を搭載しています。
・文書内の指定した項目を目次として抜き出して生成することができます。作成後の文書構造の再編集にも柔軟に対応でき、連番の付与、部品化・テンプレートの共有機能を搭載しています。
・同一文書で異なる版の差異を視覚的に確認し、改編の過程や箇所を具体的に把握することができる版管理機能により、内容の一貫性・整合性を確保することができます。
・共通して利用できる文書の部分を部品化し、共有できます。利用した部品の一覧や部品を変更時に反映先を指定して実行することができます。
・作成後のドキュメントである成果物には、「いつ/誰が/どの版に対して/何をしたか」という情報を自動的に記録・保管します。編集内容の記録、変更箇所の履歴などコンプライアンスの観点に合致したドキュメント作成・管理が可能です。
■「xfy Enterprise Basis 2.1」
・多様なXMLドキュメントの作成・編集が行える「xfy Enterprise Client」を強化し、ワープロと同等の機能の充実と操作性を実現しています。
・技術文書や業務マニュアル作成で必須となる、章・節・項など階層構造文書の作成や、文書中にコメントや注釈を埋め込めるなど、構造ドキュメント編集ツールとしての機能を搭載しています。
・開発ツールを強化し、業務に最適化したクライアント画面や操作機能を構築することができます。マニュアル編集用やドキュメント管理用など利用目的に応じたデザインやメニュー、ツールボックスなど画面構成のカスタマイズができることで、誤操作の防止や作業の効率化が行え、利用させる側の意図を明確に伝えられます。
■「ConceptBase Enterprise Search for xfy」
・「ConceptBase」で長年提供してきた自然言語処理技術を活用した全文・文字列一致・概念検索に加え、その文書ファイルを構成している文章単位や付加情報での検索を実現しました。これにより文書全体を対象にした検索に比べて、より高精度な抽出を高速に行えます。
・検索画面では、複数の検索項目軸を一画面で表示し、複数の条件を複合的に指定でき、俯瞰しながら多様な軸をもとに選択肢を提示する操作性を導入することで、目的の情報への到達をナビゲートします。
・ユーザーが任意にパラメータを設定し、目的に合わせて検索結果の表示順をカスタマイズできるランキングコントロール機能も搭載しています。
■「xfy Adapter 1.1 for Lotus Notes/Domino」
・Lotus Notes/Domino 7.0.2、7.0.1、7.0に加えて、ユーザーの多いLotus Notes/Domino R.5、6.0、6.5にも対応します。
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
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