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[ 2007.07.19 ]
徳島大学病院が電子カルテシステムに
日本語入力システム「ATOK」と「医療辞書 for ATOK」を導入
医療情報の入力効率化に貢献
 
 株式会社ジャストシステムは、徳島大学病院の電子カルテシステムに、当社の日本語入力システム「ATOK」と、医療用語を約22万語収録し、ATOKとともに活用することで医療情報が効率的に入力できる「医療辞書 for ATOK」が導入されたことを発表します。
 
 徳島大学病院では、医師が使いやすく、患者に対しても分かりやすい記録を作成できる電子カルテシステムの開発を進めています。その実現のためには、正確で分かりやすい情報を効率的に入力できるようになる必要があり、その課題を解決するツールとして「ATOK」と「医療辞書 for ATOK」が高く評価され、採用されました。
 
 徳島大学病院では、NECの「MegaOak」をカスタマイズした電子カルテシステムを利用しています。必要な項目にチェックするだけなど、入力の手間をなるべく省き、業務に忙殺される医師でもすぐに記録できる仕組みを整えています。さらに、電子カルテには記述の透明性、公開性の観点から、なるべく多くの文字情報を正確に記録されていることが望まれており、医療情報を効率的に入力でき、難解な医療用語でも正確に入力できるツールとして、「ATOK」と「医療辞書 for ATOK」が導入されました。
 「ATOK」と「医療辞書 for ATOK」を使うことで、難しい医療用語への変換や略語から長い正式名称への変換、薬品商品名から一般名称への変換などが可能になり、医療情報を正確に入力することができます。さらに、入力しながら薬品の概要を参照したり、医師個人がよく使う単語や文章を独自の略語で辞書登録して、文章を効率的に入力することも可能です。
 
 現在、院内の約1,000台の全端末に「ATOK」と「医療辞書 for ATOK」が導入され、電子カルテシステムと連携しています。医師は電子カルテシステムの個人IDでアクセスすれば、院内のどの端末においても自分の入力環境が利用できるようになっており、全医師が活用しています。
 
 今後、ジャストシステムは、徳島大学病院とともに、入力がより効率的に正確に行える入力環境の研究に取り組んでいきます。
 
 
* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


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update : 2007.07.19