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[ 2007.07.09 ]
金融庁が推進するEDINETのパイロットプログラムに協力し
「xfy XBRL EDINET対応版(試用版)」を本日より無償提供開始
 
 
 株式会社ジャストシステムは、7月より金融庁が実施するEDINET再構築に伴うパイロット・プログラム(以下、パイロット・プログラム)のためのツールである「xfy XBRL EDINET対応版(試用版)」を本日7月9日(月)よりxfyサイトにて無償でダウンロード提供します。
 
 金融庁では、2008年4月より本格稼働するXBRLを採用したEDINET(証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)の新システムへの円滑な移行、上場企業のXBRL(財務諸表などを記述するためのXMLベースの言語)形式による開示書類の作成と提出環境の整備に向けて、操作手順の確認等を目的とした実証実験であるパイロット・プログラムを、今年7月より実施します。ジャストシステムは、XBRLの普及と企業への導入促進を支援するため、パイロット・プログラムに協力し、「xfy XBRL EDINET対応版(試用版)」を無償でダウンロード提供することとなりました。

 「xfy XBRL EDINET対応版(試用版)」は、XMLアプリケーションプラットフォーム「xfy」に、XBRLを処理する機能を搭載したパイロット・プログラムのためのツールです。
 パソコンで動作し、タクソノミ(項目や構成などを定義する標準分類辞書、財務報告の電子的雛型)やインスタンス(タグによって定義づけされたXML文章、財務報告内容そのもの)の作成が容易に行えます。貸借対照表や損益計算書など開示書類の作成に必要なバリデーション機能(XBRLデータの検証機能)も備えています。XBRLを熟知されていない会計担当者の方でも利用しやすいようにウィザード形式によるメニュー体系を採用し、ガイダンスやチュートリアルを用意するなど分かりやすい操作性を実現しています。

 EDINETの新システムでXBRLが本格的に稼働することにより、利便性の向上やシステム運用効率の向上、セキュリティの強化が行われます。それに伴って開示書類を提出する企業でも財務報告書等の作成の効率化や整合性のチェックが容易となります。さらに、分析作業の効率化やデータ作成の負担軽減により、様々な部門の業務でのより広範な財務情報の利用が実現します。

 ジャストシステムは、日本のみならず欧米・アジア各国で急速に採用が広がっている財務分野における標準データ形式であるXBRLの普及に貢献し、多くの企業における財務関連業務の効率化の実現に向けた、財務情報を高度に活用できるシステムやソリューションの提案を、今後も積極的に行っていきます。

 
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


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update : 2007.07.09