デジカメワンポイントテクニック
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第17回
ホワイトバランスを変えてみよう!

手ぶれ補正機能や、高感度による被写体ブレ防止機能、さらには被写体の顔を検出して、そこが明るくなるように画像を調整してくれる機能の搭載など、 最近のデジカメは非常に高性能になりました。

誰でも簡単に、きれいな写真を撮れるようになったのは喜ばしいことですね。
でも、その反面、写真が無個性になってしまうのも事実。他の人とはちょっと違った写真を撮りたい!
そう思われる方も多いはずです。
そこで今回は、ホワイトバランスを変えることで写真の色調を変え、写真に独特の世界観を与えて遊んでみようと思います。

 
   
Onepoint ! あっという間に青い世界!
 
ホワイトバランスは、カメラ上ではWBと表記されていることが多く、通常はオート(AUTOまたはAWB)に設定されています。
この状態で、まず一枚撮影してみます。
シチュエーションは、夜のプラットホーム。
オートホワイトバランスで撮影
 オートホワイトバランスで撮影
実際に目で見た色と、ほぼ同じ色が表現されました。
では、ホワイトバランスの設定を変えてみましょう。
カメラによっては、撮影モードをマニュアルに変えることで、ホワイトバランスの設定を変えることができるようになります。
 
ホワイトバランス「日陰」で撮影
 ホワイトバランス「日陰」で撮影

一般的なデジカメでは、ホワイトランスを5〜6段階で設定できるようになっており、「太陽光」「日陰」「曇り」「蛍光灯」「白熱電球」などのアイコンで設定が表現されています。
まずは「日陰」マークに合わせて撮ってみると…。

このように、やや黄色あるいは茶色がかった、暖かみのある色になります。

 
ホワイトバランス「白熱電球」で撮影
 ホワイトバランス「白熱電球」で撮影
続いて、「白熱電球」マークに合わせてみます。
すると、一転して青い世界に!
上の写真に比べると、かなり寒々とした雰囲気になりましたね。
このように、撮りたい写真のイメージ合わせて積極的にホワイトバランスを変えてみましょう。
もしかしたら、あなただけの写真表現が見つかるかもしれませんよ。
 
 

ホワイトバランスの設定が変えられる機能は、もともと、オートでは不正確になりがちな色再現を、マニュアルで合わせることでより正確にするためのものでした。
しかし、現在では技術が進化したおかげで、オートが一番正確な色を再現するともいわれるようになっています。

正確な色がほしいときには、オートで。
イメージに合わせた色にしたいときは、ホワイトバランスを変えるといったふうに、使い分けてみてはいかがでしょうか。

 
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