デジカメワンポイントテクニック
デジカメワンポイントテクニック もどる
第16回
お手軽フィルターで印象的に!
街頭に輝くイルミネーション。
ショーウィンドウを飾るツリーやオーナメント。
魅力的な被写体やシーンが多いクリスマスシーズンだから、 写真の演出にも一工夫してみたいですね。

そこで今回は、レンズの前にフィルターを着けてみました。
え? コンパクトデジカメにはフィルターなんて着かない、ですって?
そうですね。だから、重ねるだけ。でも、それで十分なんです。
しかも、今回使用するフィルターは費用も格安ですよ!!

   
Onepoint ! 色々な穴から覗いてみよう!
お手軽フィルターA使用例
 お手軽フィルターA使用例
たとえば、こんな写真はどうでしょうか。

丸くぼやけた円の中に被写体がみえることで、望遠鏡で見たような、あるいはスポットライトが当たったような演出をすることができます。
画面がスポットライト的に切り取られる効果としては、雰囲気が良くなるだけでなく、画面の四隅に入ってしまう不要な要素を カットできるという利点もあります。

 
お手軽フィルターB使用例
 お手軽フィルターB使用例
クリスマスの写真なら、こんな星形の枠を付けてみても楽しいですね。
ちなみに、フィルターをレンズに重ねたままズームすると、 枠の大きさを調節することができます。
ホームページに貼り付けるときは、ページの背景を黒にすると効果倍増!

では、これらの写真はどんなフィルターを着けて撮影したのかというと…。

 
お手軽フィルターの正体
 お手軽フィルターの正体
正体はコレ 。

左側がフィルターA。右側がフィルターBです。
フィルターAは、見ての通り5円玉。
これを左手の指でレンズの前に重ねて、シャッターを切ったのです。
一方、フィルターBは、ボール紙の切れ端に☆を切り抜いたもの。
こんな手軽な手作りフィルターでも、思いがけない写真が撮れるのです。
クリスマスの写真にも、ぐっと雰囲気が出ること請け合い!

 
  デジタル画像なんだからフォトレタッチソフトでやればいい、という意見も あるでしょうが、こちらの方が簡単ですし、穴の輪郭の微妙なボケや、 複雑な光の回り込みなどは、フォトレタッチソフトでは表現できない「味」 といえるのではないでしょうか。
他にも、色々なお手軽フィルターを見つけて試してみてくださいね。
 
もどる