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秋は空気も澄み、野山も紅葉で色づく季節。
デジカメが特に活躍する季節ですね。
そこで今回は、そんな秋の風景を美しく簡単に切り取るコツをひとつ、ご紹介いたしましょう! |
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秋には、特に映える色があります。
そう、「赤もしくはその類似色」です。
紅葉という言葉に代表されるように、秋は赤っぽい色の被写体が多く、また澄んだ空気も手伝って、それらの色が映える季節でもあります。
つまり、この色を強調してやれば、秋らしい写真が手軽に撮れるというわけです。 |
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モチーフその1 紅葉 |
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では早速、その紅葉から。
ここでは、赤を際立たせるために対照となる色を構図に入れ込んでいます。
具体的には木々の緑、そして雲の白と空の水色。
対比となる寒色を配置することで、清涼感を与えつつ、暖色である赤を目立たせる効果があります。
また、偶然にも雨上がりの撮影ができたため、より深みのある赤を撮ることができました。 |
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モチーフその2 柿の木 |
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ズームで柿の木の枝を撮影。
小春日和の空と葉の緑が、上の紅葉と同じく柿の実を引き立てていますね。
逆光による影のコントラストや葉の輪郭のシャープさが、柿の実の存在感を演出しています。 |
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モチーフその3 トンボ |
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マクロモードとズームを組み合わせて使用し、背景を思い切りぼかしてみました。
そよぐ風に逆らいながら、椅子の背もたれにしがみつくトンボの緊張感が 伝わるでしょうか。
この写真でも、トンボの背の赤を周囲の緑が引き立てています。 |
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ここでは自然の風景をモチーフとして例に挙げましたが、ポートレートでも理屈は同じ。
「自然の赤い色の何か」と、それを引き立てる別の色(寒色)をフレームの中に同居させるよう心がければ良いのです。簡単でしょ?
さぁ、今週末は「あなたの秋」を撮ってみませんか? |
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