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撮影時、ほとんどの人は設定をオートにしているのではないでしょうか。
だって、マニュアルで露出やシャッタースピードを調整するなんて面倒ですもんね。
それに、ポケットからさっと取り出して、気負いなくサクッと撮れるのも、デジカメならではの大きな魅力ですし。
さて、日ごと陽射しが強くなるこの季節、そんなオート撮影の大きな障害になるのが、光量の問題、いわゆる逆光です。
一般的に、逆光は被写体の敵のように言われていますが、それはもう前時代的な考え!
肝心なのは、発想の転換です。
どうせなら逆光を利用して、順光では決して撮れないような、雰囲気のある写真を撮ってみようではありませんか。 |
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逆光をうまく利用することで、印象深い写真を撮ることができます。
下の写真は、一見凝りに凝ってドラマチックに演出したようにも見えますが、実はオートで普通に撮ったものです。
撮影のコツは、カメラが自動的に露出を補正するのを利用すること。 |
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黄昏の風景 |
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具体的な撮影のしかたは、まず、画面中で比較的光量が多い波打ち際水面付近で
ピントをロック(シャッターボタンを半押し)します。
続いてそのままカメラを振り、主題(この写真では子供)がフレームに 納まったところで、シャッターを押し込みます。
カメラはピントをロックした地点を基準に露出を決定するので、この写真では露出の基準が水平線付近の光量となり、逆光で陰になる部分はさらに暗くなります。
その結果、このようにコントラストの強い、印象的な写真になるのです。
このとき、なるべく主題の近くで光量が多めの地点を探すのがコツ。
主題から離れた地点でピントをロックしてしまうと、主題のピントがぼやけてしまいます。 |
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逆光にズームを組み合わせて使用 |
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| 逆光にズームを組み合わせれば、ドラマ性やストーリー性をより感じさせる写真になります。 |
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この手の写真では、被写体の一瞬の表情を逃さないことも重要。
現像コスト要らずというデジカメの利点を最大限に活用して、どんどんシャッターを切りましょう!
印象的な写真が簡単に撮れる逆光撮影をぜひ、お試しあれ。
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